大修館書店の新聞広告「発表!「もっと明鏡」大賞」(「朝日新聞」2006.04.02 p.10)を見ました。
「異装」(校則に反した服装)をはじめ、日常、テレビや新聞・雑誌ではあまりお目にかからないことば(しかし、ある年齢層には広く知られていることば)が多くあって、刺激的でした。これからの辞書作りは、大衆の参加なしには作れないのではないでしょうか。
大賞は100名でした。詳細は大修館のホームページに発表されています。
http://www.taishukan.co.jp/
この中で、分からなかったことばがいくつかありました。
・エイヤー 「えいやっと、力わざで報告書をまとめる」というようなときのことばでしょうか?
・おひとりさま 読んで字の如しだと思いますが、転義も?
・こっくり 読んで字の如しだと思いますが、「こっくりさん」?(投稿者は17歳の人)
・しゃしゃる しゃしゃり出る?
・つんもり 東京都の58歳の女性の投稿。ウェブの用例からは、(料理などを)小高く盛るようす?
・てけてけ エレキのテケテケでしょうか?
・突変 突然変異?
・へちょい ?
・盛る 毒を一服盛る?
・√3 人並みにおごれや、とせっつくときのことば?
以上については、まだ何も調べていません。『明鏡国語辞典』新版が出ればすべて分かるでしょうか?
2006年04月04日
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(引用開始)
バクバク《副》緊張して胸が高まるさま。〔下略〕
(引用終了)
とあるのは「高鳴る」とすべきでしょうか。
ある人が、山登りですぐ息が切れてしまったときに、「俺ってへちょいわ」と言っていました。
「あんなへちょい球、誰にでも打てるわ」というのも聞いたことがあります。ニュアンスだけでも伝わるのではないかと存じます。
また、「おひとりさま」というのは多分、若い女性に限定される表現ではないかと考えられます。数人と連れ立って旅行をしたり、男女(つまり恋人同士)で食事をしに行ったりするのを面倒に思い、女性ひとりでどこかへ出かけるのを「おひとりさま」と言う……とかいう話を、テレビか何かで聞いた覚えがあります(数箇月ほど前のことです)。