必ずしも、逆接ではない視点変更の際に、「逆に」と
使いますね。
皆さんが耳にした、あるいは、口にした用例を、お教えください。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2000年 12月 09日 土曜日 13:52:10)
ニュースで、「強盗を追って行って逆に殺された」と言うのは、殺すつもりで追いかけていたのか、と思わせますが、ニュース原稿としてはそう思わせるつもりではないのでしょう。
でも、殺された側としては、そういう言われかたはしたくないだろうと思います。
広島の中学校講師が強盗に殺された事件での報道でした。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2000年 12月 12日 火曜日 1:20:17)
ちょっと関連する話題。
→ 裏技
言魔 さんからのコメント
( Date: 2000年 12月 13日 水曜日 7:10:48)
逆に...それが今の若者用語としてはスタンダードに
なっているのでしょう。
---というような言い方は常々、してしまっているような気がします。
→ 言葉のよろずや
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2000年 12月 13日 水曜日 7:24:25)
私のホームページをご覧くださった方から、少し前に、この「逆に」が不快であるというメールをいただきました(2000.11.08)。
「いつ頃までにご用意いただけますか?」と問いかけたときに、「逆にいつまでに必要ですか?」と返されるのだそうです。「言ったことを逆手に取られたよう」で不快に思われるということでした。
私自身はあまり耳にしたことがなく、一種の「会社方言」「会社隠語」「会社員語」でもあろうかと思いましたが、学生なども使っているのでしょうか。