昔使ったことのある言葉で「レッツらゴー」というのがありましたが(あったんです)、最近若い人がこれを使っているのを聞いて、「それは死語だろ」と笑ったところ、「そんなことないですよ」と、すごく意外そうなリアクションがありました。念のため、YAHOOで検索してみると、なんと200件以上も「レッツらゴー」がひっかかったではありませんか!(私が)一旦死んだと思っていた言葉がよみがえったのでしょうか?この言葉について、何時ごろ、どこで使われていたのか、現状はどうなのか、ご存知のことがあればお教え下さい。また、「レッツらゴン」というのもあったように思いますが、そのあたりもついでによろしくお願いします。
面独斎 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 08日 水曜日 8:18:08)
昭和 40 年代後半、赤塚不二夫の『レッツラ・ゴン』というギャグ漫画が週刊少年サンデーに連載されていましたが、当時小学生だった私はこのタイトルの「レッツ」の後の「ラ」が理解できませんでした。「レッツラ・ゴー」という言い方があったことを最近になって知った私は、あのタイトルはこれをもじったものであったかと、ようやく得心した次第です。主人公の名前がゴンでした。
「レッツラゴー」の存在を知ったのは何によってであったか、何かで読んだのか、テレビで見たのか、最近のことであるはずなのに思い出せません。(^^;;;
言魔 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 12日 日曜日 20:09:32)
むぅ...これは、私のところの「死語の墓標」でイタダキですね..
(と、1年も更新してないのに...)
→ 言葉のよろずや
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2001年 1月 19日 金曜日 10:19:28)
おととい、だったかな、タモリのやってる夜10時頃の番組に出ていた「COWCOW(カウカウ)」という、若手お笑いコンビが、「レッツらゴー」と言ってました。こいつらだったのかな、死語を生き返らせたのは。
私の記憶では「青春とはなんだ」ではなく
「これが青春だ」だったと思います。
劣等生コンビの「猿田君」と「犬山君」の
かけあいでした。
先生は竜雷太さんでしたね。