2001年01月20日

生物・なまもの・せいぶつ(ばふとふ)


妻が小学生のころ、コンビニでサンドイッチを買って何気なく包みをみると、そこには「生物ですから、おはやめにお召し上がりください」との表示。彼女はそれを「セイブツですから」と読んでしまい、もう、どきどきもので、かばんの中にしまったもののいつ動き出すかと、授業どころではなく、結局、食べられずに家に持って帰ったそうです。そうして母親に、サンドイッチを見せて、これが「セイブツ」らしいことを伝えようとしたところ、母親は一目見て、「なに、あなた食べないんなら、悪くなっちゃうから食べちゃうわよ」とぱくぱく。小学生の妻は「あー、お母さん、セイブツ食べちゃったぁー」と目をぱちぱち。



UEJ さんからのコメント

( Date: 2001年 2月 03日 土曜日 22:22:17)


韓国食材店で売っていたコンニャクみたいな食べ物のパッケージに
「生きものですのでお早めに…」と印刷してあるのを発見して笑ってしまいました。
他の部分の日本語もちょっと変だったので、文面を考えた在日韓国人の方の勘違い?



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 2001年 2月 14日 水曜日 15:54:12)


 高校の頃、理科の内の一つ「生物」のことを冗談でナマモノと言ってたのを思い出しました。
 「オレ、ナマモノは苦手だから、物理とバケガクで受験する」なんて。なお、物理のことを「ものわり」などと読めるとは知らなかった。


posted by 岡島昭浩 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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