妻が小学生のころ、コンビニでサンドイッチを買って何気なく包みをみると、そこには「生物ですから、おはやめにお召し上がりください」との表示。彼女はそれを「セイブツですから」と読んでしまい、もう、どきどきもので、かばんの中にしまったもののいつ動き出すかと、授業どころではなく、結局、食べられずに家に持って帰ったそうです。そうして母親に、サンドイッチを見せて、これが「セイブツ」らしいことを伝えようとしたところ、母親は一目見て、「なに、あなた食べないんなら、悪くなっちゃうから食べちゃうわよ」とぱくぱく。小学生の妻は「あー、お母さん、セイブツ食べちゃったぁー」と目をぱちぱち。
UEJ さんからのコメント
( Date: 2001年 2月 03日 土曜日 22:22:17)
韓国食材店で売っていたコンニャクみたいな食べ物のパッケージに
「生きものですのでお早めに…」と印刷してあるのを発見して笑ってしまいました。
他の部分の日本語もちょっと変だったので、文面を考えた在日韓国人の方の勘違い?
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2001年 2月 14日 水曜日 15:54:12)
高校の頃、理科の内の一つ「生物」のことを冗談でナマモノと言ってたのを思い出しました。
「オレ、ナマモノは苦手だから、物理とバケガクで受験する」なんて。なお、物理のことを「ものわり」などと読めるとは知らなかった。