MicrosoftからBookshelf 3.0が発売されました。
Bookshelf 2.0のコンテンツは
国語大辞典 小学館
プログレッシブ英和中辞典 小学館
プログレッシブ和英中辞典 小学館
でしたが、Bookshelf 3.0では
新明解国語辞典 三省堂
新英和中辞典 研究社
新和英中辞典 研究社
となり、Microsoftのホームページによると
「人気・実用性ともに高い辞書を収録しました」
とのことです。(小学館の立場は...^^;)
ところでBookshelfバージョン1.0はあったのでしょうか?
あったとしたらどんな辞書が含まれていたのでしょう。
ご存知の方、教えてください。
また、皆さんはどんな電子辞書をお使いですか?
お使いの辞書の特長などを聞かせていただけるとウレシイです。
私は
・広辞苑
とりあえず持っておきたい
全文検索できるのがうれしい(遅いけど)
・Random House
語源が他の辞書に比べて多く載っている
和英は単なる逆検索なのでいまいち
カット&ペーストすると文字化けすることあり
を愛用していますが、やはりBookshelfの使い勝手の良さにはどちらも敵わないですね。
→ Bookshelfのページ
佐藤 さんからのコメント
( Date: 2001年 3月 17日 土曜日 20:21:41)
>ところでBookshelfバージョン1.0はあったのでしょうか?
自信ないですが、こちらはどうでしょうか。バージョンの数が記してないので1.0かな、と。
使っている電子辞書は、
研究社 新英和・和英中辞典
広辞苑 第4版 第5版
日本大百科全書(電子ブック版。新版・旧版)
現代用語の基礎知識1995年・版1996年版
平凡社世界大百科事典
あたりが使用頻度も高いです。ほかに「岩波仏教辞典」「最新医学大辞典 第2版 画像増補版」「有斐閣判例六法平成11年版」もたまに。
平凡社のもの以外はEPWING規格か電子ブックの規格のものなので、フリーソフトの「DDWin」で引いてます(広辞苑5版は駄目だったかな)。検索窓に検索語を入れると、複数の辞書を引いてくれます。
UEJ さんからのコメント
( Date: 2001年 3月 19日 月曜日 14:42:04)
Bookshelf 2.0のページには1998年4月24日発売予定と書いてあるので
佐藤さんの教えてくださったページは1.0のもののようです。
バージョン1も小学館と提携していたのですね。
> 平凡社のもの以外はEPWING規格か電子ブックの規格のものなので、
> フリーソフトの「DDWin」で引いてます
恥ずかしながらこれは知りませんでした ^^;)
早速試してみようと思います。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2001年 3月 19日 月曜日 14:56:11)
私は、マイコンを見捨ててワープロに走っていたのに、パソコンに戻りたい、と思ったのは、CD-ROM版広辞苑の出現によってでした。富士通のFM-TOWNS、買いたかったけれど手が出ませんでした。
結局、買ったパソコンは98系(ただしEPSON)。CD-ROMドライブはありません。
電子ブックが出た時は、パソコンには繋げないのに衝動買い。広辞苑(3版)・研究社英和を買いました。
パソコンに繋げるドライブが出た時にもすぐ買いました。
CD-ROMドライブも電子ブックの落としたさに買いました。
98で走るガンガンテキスト化出来るソフトがあったんですよ。ハードディスクが小さかったので、苦労しながらテキスト化しました。
で、テキストファイルに落とすことが好きで、あまり引くことには使っていないのですよね。
昔は電子ブック、よく買いました。小学館ことわざ・あのうたこのうた3333・大辞林・人名辞典・人名読みかた・現代用語の基礎知識1992?、知恵蔵1992?・……
岡島 昭浩 さんからのコメント
( Date: 2002年 07月 18日 木曜日 12:25:44)
角川古語辞典のCD-romが出るのですね。120000円。角川地名大辞典も出るのにはびっくり。