教えて下さい。お願します。
OG3 さんからのコメント
( Date: 2001年 5月 30日 水曜日 9:00:30)
Yeemarさんが取り上げていらっしゃいます:http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqm4h-iim/k001129.htmなど.
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 5月 30日 水曜日 13:52:04)
OG3さん、おそれいります。
「など」と書いてくださっているように、他のページで大江健三郎の例を取り上げています。上記ページからのリンクが分かりにくいかもしれません。
男がそれにかまわずかれをつきとばす勢で病院の裏口らしい場所へどんどん連れこんでいったから、痛みをたっぷりあじあうひまさえないのだ。(「鳥」1958.03・『見るまえに跳べ』新潮文庫 p.193)
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 5月 30日 水曜日 13:55:06)
ついでにURLを記しておきます。
→ 大江健三郎のことば
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2001年 6月 04日 月曜日 21:31:15)
Yeemarさん、OG3さん、ありがとうございました。
いろいろあるんですね、「つぐむ」と「つむぐ」とか。
このことを質問してきた女性に、この会議室での会話を紹介したところ、「そういえば、知り合いで、”はらだたしい”をいつも”はらただしい”って言う人がいる」と話していました。
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 6月 05日 火曜日 1:08:29)
「はらただしい」、その方のお気持ちはよく分かります。
→ つい言ってしまう!
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 9月 01日 土曜日 20:35:34)
見坊豪紀『ことばのくずかご』(ちくまぶっくす15)によれば、中野重治『日本語 実用の面』筑摩書房76年2月20日刊)のp.69に「味あう」あり。これは1957年の指摘ということです。大江健三郎の例より1年古いですね。