まあ、「だじゃれ」などのスレッドもあることですし……
大胆な犯人
街中のビルにある店舗で、爆弾が炸裂する事件があった。
事件当時、店には多くの客と従業員がいた。犯人は客をよそおって店内に入り、椅子にどっかと腰掛けると、鞄から部品を取り出して、ゆうゆうと爆弾を組み立てた。あまっさえ、それを片手で高々と掲げ、従業員によく見えるように大きく振ったりした。それでも、犯人の行為をとがめる従業員はいなかった。
なにせ、レストランだったもので。
岡島 昭浩 さんからのコメント
( Date: 2001年 10月 10日 水曜日 11:17:13)
うーむ。
これは、レストランで傍若無人に振る舞う客への怒りか、注文しようと従業員に手を振って見せても気付いてくれぬ怒りかを表しているように読んでしまいますが、誤読でしょうか。
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 10月 10日 水曜日 15:47:09)
後者のほうです。なかなか気づいてもらえず淋しい思いをしていたときにふと浮かんだ小話で。改良の余地ありですね。
それにしても、小話ふうのものが頭に浮かぶというのは、1年に1度もないことですので、後が続きません。
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 10月 30日 火曜日 11:29:05)
そも、何をもってパーティー・ジョークというのか、分からないままに。
年寄りに言うせりふ
まだ若い友人同士AとBとの会話。
「おれ、最近ウォーキングを始めたんだ」
「そりゃまた年寄りじみた趣味だね」
「言うに事欠いて年寄りじみたと来たね。もっとほかに言うことばはないのか。健康的でいいねえ、とか何とか」
「あー、えーと、いつまでもかくしゃくとして達者そうだね」
別スレッド「いわゆる「寒いギャグ」を論ず」との話題的関連性はあるかもしれません。