自分と違うということをそのまま認められずに、マイナスの評価を下してしまう‥‥情けないことですね。差別の根本にある心性ですが、
これが言葉に向けられたとき、方言蔑視やヒステリックな「乱れた日本語」論議に発展するのだろうと思っています。
(以下、ご判断で削除していただいて結構です)
なんだが話がことばからずれそうなのでこれまで。ついでに宣伝を。
4月からホームページをリニューアルした部分があります。
どうぞお越しください。
http://guedu.cc.gifu-u.ac.jp/~satopy/index.htmlです。
→ 【ぬる】
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1997年 4月 17日 木曜日 18:16:51)
いや、ほんと。「生徒の人権」なんて無かった時代だものね。先生が生徒にあだ名を付けるとパっと広がる、なんてのは当たり前。
今思い出したんだけど、席換えの前に、「隣に座りたい人・座りたくない人」なんていうアンケートを取らされたりもしました。私は転校早々だったのでまごついていると、前に座っている人が、「〜〜君とか」なんて言ってくれたような気がします。おそろしや。
でも、あの時代を無事通過出来て本当によかったと思っています。今の子供達はあの頃よりはよいのでしょうが、苦しんでいる人が居るのも事実で、乗り切って欲しいと願っています。
話がことばからずれているのは元々ですからいいのです。
さて、貴新ページ、いくつか拝見しました。節用集のとんでもない使用法、笑いました。和紙だからいいのでしょうが、洋装本だったら危ないですね。