1997年06月29日

【空高】の印象(satopy)

調べた結果ではなく、私の第一印象恐縮ですが、アキダカ〜と読みたくなりますね。発音としてはキ(の直後)に下がり目がきます。意味は、おっしゃるように車の屋根と遮断機のバーとの間隔。辞書風にいえば「あいている度合い」とでもなるのでしょうか。株でいう「出来高」の高と同じなのでしょうが、株の方は儲けが絡むせいか、「高」が妙にしっくりくるような気がします。でも、「空高」だと純粋に(?)「度合い」と取るしかないので、「出来高」に慣れている私は(別に株をやってるわけではないんですが)、一瞬意味がとれず、まごつきました。


重成治行 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 30日 月曜日 5:23:57)

浅学の私は、「そらだか」と読みました、6/29の朝、台風一過の好天気が、
秋”を思はせたのです。秋の季語(季語辞典)なぞもっていませんが、
読み方は、どうよむんだろう?などと思いながら、頭の中は「そらだか」と
感じました。

harusige@oka.urban.or.jp


岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1997年 6月 30日 月曜日 18:34:51)

 このページのURLにもなっている「kuzan−空山」は、私の名前の「あき」と関係があるのでした。そのことを忘れていたのは我ながらちょっとね。
 gooで「空高」を検索したのですが、関係しそうなのは「内空高・内空幅」っていうのぐらい。
 それから、「空高注意」の画像ですが、表示されませんね。リンクを間違えていたようです。JPGを小文字にして張り直します。


posted by 岡島昭浩 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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