1998年02月26日

おしょうゆ? おしょゆう?(峰)


関西(特に大阪府南部)の年配の女性は、醤油のことを「おしょー」と発音します。(アクセントは
これも、「ふいんき」とおんなじ変化をたどったのでしょうか?

あっ… 「おなじ」→「おんなじ」はどうなんだろう?

【ふいんき】



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 1998年 2月 27日 金曜日 16:17:01)


 拍数を保存しているのは同じでしょうね。「せきゆ」を「せきゅー」と発音したり。

 おなじ→おんなじは拍数保存ではありませんね。子音が伸びた、ということでしょうか。また、豊後ブンゴ・備後ビンゴとも似てます。

【拍数保存】



前田年昭(HCC00672@niftyserve.or.jp) さんからのコメント

( Date: 1998年 3月 06日 金曜日 7:48:14)


最初に問題提起なさった方は関西弁ネイティブの方ではないですよね。ご指摘の現象は助詞が省かれる結果のものと思うのですが、いかがでしょうか?
たとえば、以下のようになります。
「あいつぅ、字ィ(じー)知りよれへんねん」
「鈍感な奴ちゃから、気ぃ(きー)ついとれへんのとちゃうかなぁ」



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 1998年 3月 06日 金曜日 10:43:00)


ということは、助詞がついたら、「おしょゆが」「おしょゆの」となる、ということでしょうか。

 それから、峰さんのおっしゃってる「ゆにアクセント」ですが、「おしょ」が低いと言うことですよね。「ゆ」から「ー」に移る時に音は下がらないのでしょうね。



前田年昭 さんからのコメント

( Date: 1998年 3月 06日 金曜日 22:39:15)


うーん、難しいですね。助詞がついたら、ときかれると。

助詞が省かれることによって名詞、とくに先の私のコメントで挙げたような1字の名詞がひっぱられることについては、かなり前からの大阪弁の研究で言及されていることなんですが、ちょっと考えさせてください。

アクセントもふくめて「オリジナル」を聞き直してみたいです。
>峰さん



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 1998年 3月 06日 金曜日 23:27:27)


 牧村史陽『大阪ことば事典』を引いてみましたら載ってました。オショユウはユだけ高いのですね。失礼しました。



さんからのコメント

( Date: 1998年 3月 07日 土曜日 14:19:28)


例文その1…「ちょっと、そこのおしょゆう取ってんか」
          これは、前田さんのおっしゃる通り、「を」が略されるパターンですね。

例文その2…「なぁ、おしょゆうはもうちょっと控えめのほうが美味しいんとちゃう?」
          こんな言い方もするんですが、どうでしょうか?


posted by 岡島昭浩 at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。