名古屋・ことばのつどい例会(198回)
1.日時:6月27日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
兪 女正 王爰(ユ チョンヲン) 氏
「現代韓国語における日本語系語彙について」
464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室
TEL(052)789-2243(代)
ご参加をお待ちしております。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
発表者の名前の文字がなかったので、
上記のように表記しました。
女へんに正という字でチョン、
王へんに爰でヲンです。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 6月 26日 金曜日 17:48:27)
中部日本は、佐藤さんのページへどうぞ。7/11です。
→ 中部日本・日本語学研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 6月 26日 金曜日 17:52:20)
名古屋地区言語学サークル第1回研究発表会は、7/4。
→ 外池俊幸さん
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 7月 09日 木曜日 23:56:47)
名古屋・ことばのつどい例会(199回)
1.日時:7月18日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
宮地 朝子 氏
呼応表現「〜シカ・・・ナイ」の成立要因
―文法史として―
464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室
TEL(052)789-2243(代)
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 7月 10日 金曜日 0:01:10)
JALLC第二十回研究大会開催のお知らせ
昨年一年間活動を休止しておりましたが、発表者が整いましたので第二十回研究大会
を開催したいと存じお知らせいたします。
日時場所;一九九八年七月十八日 午後一時より
共立女子大学神田校舎(三号館)五○八教室
漢字書きが主になる文献と機械可読テキスト
−デメリットはどの程度解消されたか− 東洋大学(院)谷本玲大
古典籍翻刻のためのLatexマクロ 東寺長者補任を例として
成田山仏教研究所研究嘱託 湯浅吉美
ハイパーテクストの現象学的解釈
共立女子大学 福田收
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 9月 25日 金曜日 23:51:50)
国語語彙史研究会(9月26日(土曜)午後1:30〜5:00まで)於 奈良教育大学
1、「語り」と再現性――芥川作品における接続詞――滋賀大学講師 甲田直美
2、漢語資料としての詩学書 福井大学助教授 岡島昭浩
3、沖縄方言の「木」「起き」など――中世日本語研究の視点から――
奈良女子大学 柳田征司
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 12日 月曜日 17:27:40)
以下のページに載っている、福岡女子大の住所は間違っています。これは福岡大学の住所だと思います。
会場への道順はあっていますから、まあよいでしょう。
→ 近代語研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 12日 月曜日 17:33:03)
ちなみに、方言は九大図書館、訓点は九大国際なんとかかんとか。すぐ隣の建物のはずです。
九大のページの地図には、国際なんとやらが見つからないので、女子大のページにリンク。交通案内図あります。
→ 福岡女子大
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 12日 月曜日 17:37:13)
「箱崎地区地図」の、図書館と文系の間当たりに、国際センターがあるはずです。
講演会の記念講堂、研究発表会の工学部は、地図で分ると思います。
→ 九大への交通案内・地図
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 14日 水曜日 14:54:32)
御連絡頂きました
名古屋・ことばのつどい 第201回
1.日時:平成10年10月24日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学大学院 国際開発研究科
1階 プレゼンテーションルーム
3.発表者並びに題目
松浦 千佳子氏
『談話標識』としての「ね」と「よ」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 11月 09日 月曜日 13:06:59)
御連絡頂きました
名古屋・ことばのつどい 第202回
1.日時:平成10年11月21日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学大学院 国際開発研究科
8階 多目的ホール
3.発表者並びに題目
田島 毓堂氏
「なぜ比較語彙研究か
―なぜ語彙研究は未開だったか、なぜ必要か―」
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 1月 21日 木曜日 14:52:18)
お知らせ頂き、web掲示可、とのことです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第54回現代日本語学研究会の発表要旨をお送りします。
日時 :1月23日(土)午後2時より
場所 :名古屋大学言語文化部1階
発表者 :青柳 宏氏(南山大学)
発表題目:久野(1973)による格助詞ガの二分類(「総記」と「中立叙述」)の
妥当性に
ついて
久野(1973)によれば、日本語のガ格名詞句には(1a)のように「総記」の解釈
を
受ける場合と(1b)のように「中立叙述」の解釈を受ける場合とがある。
(1) a. 太郎が学生だ。(「総記」のガ)
b. 太郎が走っている。(「中立叙述」のガ)
一般に状態性述語のガ格主語は「総記」の解釈を受け、動作性述語のそれは
「中
立叙述」の解釈を受ける。久野は「総記」「中立叙述」の意味するところを必
ずしも明確に規定しているわけではないが、この二分類は以来広く受け容れら
れている。
久野はさらに、(2)のように「総記」のガ格名詞句が補文内に埋め込まれる
と、
その解釈が「中立叙述」に変化すると述べている。
(2) みんな[太郎が学生だ]ということは知っている。
たしかに、(1a)の「太郎が」が有する何らかの意味合いが(2)で消失している
こ
とは母国語話者の誰もが認めるところではある。
本発表では2つの相異なる観点、すなわち、(i)量化現象と(ii)Kuroda
(1972)
が日本語において顕在的に区別されると主張する2つの「判断」のタイプから
ガ格名詞句の解釈を再考し、久野のいう「総記」の解釈には実は「総称的量化」
と「焦点化」という2つの独立した概念が混在していることを指摘する。すな
わち、(1a)の「太郎」は総称的(この意味するところは発表で明らかにする)
か
つ義務的焦点としての解釈を受けるが、それが(2)のように補文内に埋め込ま
れ
ることによって失うのは、後者の解釈だけで、前者の解釈は保持されると主張
する。
さらに、Ogihara (1986)らが指摘するように、いわゆる遊離数量詞は「中立
叙述」のガ格名詞句とは共起するが、「総記」のそれとは共起しないことが観
察されている。
(3) a. 学生が3人走っている。
b. *学生が3人怠慢だ。
しかも、久野の主張から予測されるところに反して、(3b)を補文として埋め込
ん
でも、容認性が明確に上がるとはいえない。
(4) *みんな[学生が3人怠慢だ]ということは知っている。
このことは英語の存在数量詞が(3b)のように状態性述語の主語に含まれるとい
う環境にありながら、部分的解釈を容易に許すのと好対照をなす。
(5) Some students are lazy (but others are not).
この事実は、日本語の遊離数量詞が独自の量化能力を持たず、文脈によって与
えられる存在数量詞によって初めて認可される基数述語であると仮定すること
で説明できることを示す。
最後に、本発表のトピックは「ハとガ」の問題とも連なり、みなさんに馴染
みの深いものだと思います。積極的に御議論くださり、多方面からの御教示を
いただければ幸いです。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 1月 21日 木曜日 14:53:08)
ことばのつどいのお知らせです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
名古屋・ことばのつどい 第204回
1.日時:1999年1月23日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部
1階 会議室
3.発表者並びに題目
加藤 妙子 氏
「童謡の共通性としての擬音語表現」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 2月 09日 火曜日 23:04:26)
名古屋・ことばのつどい 第205回
1.日時:1999年2月20日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部
1階 会議室
3.発表者並びに題目
櫻井 豪人 氏
「『英語箋』の編纂方法と誤訳」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 3月 01日 月曜日 13:00:12)
第55回現代日本語学研究会
日時 :3月6日(土)午後2時より
場所 :名古屋大学言語文化部1階
発表者 :有田 節子氏(愛知教育大学)
発表題目:Japanese conditionals and prototypical conditionality
The purpose of this article is to consider the distribution of
the three conditional forms in Japanese: reba, tara and nara.
Comrie(1985) claims that a given construction should be
identified in terms of prototype rather than in terms of necessary-
and-sufficient conditions. Dancygier(1993) classifies the conditionals
into two types: predictive conditional and non predictive conditional.
The former type is treated as typical conditional sentence.
Here I propose that the predictive conditional as typical conditional
sentence carries the following two characteristics:
1) It denotes cause-effect relation between its protasis and
apodosis.
2) Its tense form does not designate real time.
These characteristics are sufficiently significant to reflect the distribution
of reba, tara and nara in predictive conditional in Japanese. This is
explained by the same phenomenon as the backshifting patterns in English.
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 3月 10日 水曜日 14:33:20)
名古屋・ことばのつどい 第206回
1.日時:1999年3月20日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部
1階 会議室
3.発表者並びに題目
櫻井 豪人 氏
「二つの『改正増補英語箋』―双方の編纂過程と出版事情―」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 07日 水曜日 17:51:25)
名古屋・ことばのつどい 第207回
1.日時:1999年4月17日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部
1階 会議室
3.発表者並びに題目
加藤 妙子 氏
「大正期童謡の擬音語表記について」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 16日 金曜日 13:44:49)
国語語彙史研究会(第六十一回)のお知らせ
日時 平成十一(一九九九)年四月二十四日(土)午後一時半〜五時
場所 大阪大学文学部棟二階第一会議室
(阪急宝塚線石橋駅下車、徒歩約十五分)
発表題目および発表者
一 「みそかに」「しのびて」「しのびやかに」の語義と文章表現
大谷女子大学助教授 大槻美智子氏
ニ 近世前期のことば問題−「漢語類+ない」の語について−
愛知県立大学教授 田島優氏
三『仏関西法律書刑法』の唐話と近代刑法用語
弘前大学教授 藁科勝之氏
参加費として五百円をお願い致します。
なお、研究会終了後、懇親会を開きますので、多数御参加下され
ば幸いです。
平成十一年三月 国語語彙史研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 06日 木曜日 11:45:11)
方言研究会のお知らせが来ました。
日本方言研究会第68回研究発表会のご案内
下記の要領により開催いたします。
お誘いあわせの上、ふるってご参会ください。
時 平成11年5月28日(金)<国語学会春季大会の前日>
所 同志社大学 学生会館ホール (2/3階)
〒602-0023 京都市上京区御所八幡町103 tel 075-251-3276
道順 JR京都駅より地下鉄「国際会館」行きに乗車約10分。
「今出川」下車。徒歩5分。
研究発表
▼午前の部 9時30分から
1. 動詞連用形に接続する助詞「テ」を中心にみた
琉球方言と西日本方言との関連性……………松田 知子
2. 方言助動詞「ベー」の用法の変化
−対照による推論− …………………………舩木 礼子
3. 京都市方言話者(女性)の談話から見た
ハル敬語の枠組み ……………………………辻 加代子
▼午後の部 13時10分から
4. 「サ詠嘆法」と「カ語尾形容詞文」との異同
−佐賀県武雄市の実態報告を中心に−………濱中 誠
5. 希求構文の統語論 −水海道方言の場合− ……佐々木 冠
6. 江戸幕末期の鹿児島方言 ………………………中村 萬里
7. 能登半島における
「アイノカゼ」と「クダリノカゼ」 ………………馬場 宏
○懇親会は17時30分から(「御車会館みくるまレストラン」にて。
会費5,000円。)
○発表原稿集は5月上旬にできます。1部1,700円(送料とも)
お申し込み先 〒192-0397 八王子市南大沢1-1
東京都立大学人文学部国文学研究室気付
日本方言研究会幹事
(郵便振替口座 00100-5-78102 日本方言研究会)
池田証寿 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 07日 金曜日 15:02:31)
第80回訓点語学会研究発表会のお知らせ
日時 平成11年5月28日(金)午後1時から午後5時45分
会場 同志社大学寧静館5階会議室(〒602-8580京都市上京区烏丸今出川)
交通 JR京都駅より、市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩若干
一、半井家本医心方における字音語の平声軽点…加藤大鶴
一、書込音注から見た九条本文選巻第二の注釈書の利用について…渡辺さゆり
一、バレト写本の「四つがな」表記から…川口敦子
一、キリシタン資料の「脈」について…丸田博之
(休憩、午後3時30分)
一、韓・日漢文訓読における不読字の用法…尹幸舜
一、図書寮本類聚名義抄に於ける「記」注記の和訓について…小助川貞次
一、平安時代の和文における訓読語彙の種類の分析--コンピュータを用いて--…近藤泰弘
訓点語学会(〒155-0032東京都世田谷区代沢1-20-10)
---------------------
研究発表会終了後の懇親会は会費5000円、会場より徒歩5分の平安会館にて。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 10日 月曜日 13:12:07)
第14回 西日本国語国文学データベース研究会
→ 第14回 西日本国語国文学データベース研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 11日 火曜日 14:12:59)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
名古屋・ことばのつどい 第208回
1.日時:1999年5月15日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学国際開発研究科8階
3.発表者並びに題目
ターニャ・ケキゼ 氏
「(〜し)そうだ」の意味分析
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小矢野哲夫 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 20日 木曜日 11:05:44)
こんにちは。ボクたちの研究会の案内をここに紹介させてください。
すっきゃねん若者ことばの会(第11回)開催予定
1999年6月5日(土) 14:00〜16:30(受付は13:30から) 高槻市生涯学習センター(1階展示ホール)
女子大生用語の基礎知識 女子大生の会話編 川村陽子・齋藤幸・仲宗根香(梅花女子大学)
若者ことばレポート 今どき若者擬声語事情〜イメージコロニーに住む若者〜栗原由加(大阪外国語大学研究生)
講演 京ことばと女 寺島浩子(京都橘女子大学教授)
質問コーナー
*若者ことばや、ことば一般に興味のある方ならどなたでも参加できます。
*会費は不要ですが、当日資料代として200円(高校生は100円)いただきます。
資料のみを御希望の方は御連絡ください(tkoyano@gb3.so-net.ne.jp)
地図はURLの中にあります。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 03日 木曜日 15:55:50)
国文学研究資料館サイトに以下のページができていました。もちろん多くは文学関係の
ものですが、国語学関係も含まれています。詳細プログラムは一部のみ。
#URLに漢字は使わないでほしい。
→ 学会スケジュール
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 13日 日曜日 0:17:21)
名古屋・ことばのつどい例会 第209回
1.日時:1999年6月19日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部 1階 会議室
3.発表者並びに題目
安藤 仁 氏
「『万葉集』における「倭」表記について」
事務局:464-0814 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 17日 木曜日 0:40:44)
近代語研究会 第165回
1999年6月26日(土) 15:00--
国際基督教大学(三鷹市大沢、JR三鷹駅からバス)教育研究棟 247会議室
塩澤和子(筑波大学)『古今集遠鏡』の一人称代名詞
連絡先 諸星美智直(国学院大学 03-5466-0229)
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 21日 月曜日 23:21:23)
葉書より
國學院大學国語研究会平成十一年度総会前期大会御案内
日時七月三日(土)午後一時三十分開会
場所 國學院大學たまプラーザキャンパス二階視聴覚1教室(田園都市線たまプラーザ駅から徒歩五分)
研究発表
中世の擬音・擬態語について 原まどか氏
タ(タリ)の丁寧表現 −虎明本から虎寛本へ─ 手坂凡子氏
講演
万葉語二題−「東人」の訓法と「神奈備」の語義─ 武市真弘氏
*研究発表要旨の事前入手ご希望の方は、八十円切手同封のうえ本研究会にお申し込み下さい。
*大会終了後懇親会を開きます。(たまプラーザキャンパス若木21五階
スカイレストラン「ヒルトップ」和室 会費五千円)
〒一五〇−八四四〇 渋谷区東四−一〇−二八國學院大學
国語学研究室内 國學院大學国語研究会
★「国語研究」第六十三号の原稿募集中。詳細は本研究会まで。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 22日 火曜日 14:53:39)
第165回筑紫国語学談話会
記
日時:平成11年7月3日(土)午後3時
場所:九州大学文学部3階 国語学国文学研究室
発表題目:
○日本統治下における台湾蕃人教育
久留米大学大学院 陳淑瑩
○中世語の「た(たり)」について(仮題)
筑紫女学園短期大学 高山百合子
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 1999年 6月 30日 水曜日 18:16:44)
中部日本・日本語学研究会◆第23回
○日程 1999年7月10日(土)午後1時45分〜5時15分
○会場 三重大学人文学部視聴覚教室(Mapionの地図)
○研究発表
宮崎和仁(岡山大学) モダリティ論から見た動詞「思う」
土岐留美江(愛知教育大学) 動詞基本形と文機能
○懇親会 八剣伝 三重大学前店にて(会費4000円)
→ 中部日本・日本語学研究会
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 07日 水曜日 22:31:07)
名古屋・ことばのつどい例会 第209回
1.日時:1999年7月17日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部 1階 会議室
3.発表者並びに題目
中澤 信幸 氏(名古屋大学大学院文学研究科院生)
「宣長『字音仮字用格』編纂の目的
―江戸時代における漢字字音研究の変遷過程―」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 07日 水曜日 22:34:41)
すみません。先のコメントで間違いがありました。
7月17日の名古屋・ことばのつどい例会は、
第209回ではなく、第210回です。
訂正いたします。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 9月 08日 水曜日 23:38:58)
名古屋・ことばのつどい例会 第211回
1.日時:1999年9月18日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部 1階 会議室
3.発表者並びに題目
宮地 朝子 氏(名古屋大学大学院文学研究科院生)
「方言から見たシカの構文的特徴と成立過程」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 9月 16日 木曜日 12:24:17)
訓点語学会は10/29名古屋大学。
→ 池田証寿さんのページ
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 9月 16日 木曜日 12:28:54)
語彙史研究会は9/25。神戸女子大。
http://bun153.let.osaka-u.ac.jp/kokugogaku/goishi/goi-6.html
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 9月 16日 木曜日 12:30:40)
計量国語学会も9/25。筑波女子大学。
→ 計量国語学会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 10月 04日 月曜日 10:41:42)
近代語研究会です。
第168回近代語研究会秋季発表大会
日時:10月29日(金)午後1時〜6時
会場:愛知淑徳大学
[研究発表]
1.非呼応型の副詞「余り」の衰退
國學院大學大学院 浅川 哲也 氏
2.『干渉論』の訳語
北海道大学大学院 朴 均轍 氏
3.『醒睡笑』における形容詞の音便化現象について
早稲田大学大学院 中田 幸子 氏
4.近世料理書における漢字表記と語彙−位相との関わりをめぐって−
西山短期大学 余田 弘実 氏
[講演]
東京弁から首都圏弁へ
早稲田大学名誉教授 秋永 一枝 氏
※終了後に懇親会を催します。
メールのお問い合わせ先。
小野 正弘(鶴見大学)
wonomasa@yokohama.email.ne.jp
岡島昭浩 さんからのコメント
(Date: 1999年 10月 04日 月曜日 10:43:20)
メールの転載です。
第69回日本方言研究会研究発表会のご案内
下記の要領で開催いたします.ふるってご参会下さい.
時 平成11年10月29日(金)
所 愛知県立大学 学術文化交流センター地下1階
〒480-1198愛知郡長久手町字茨ケ廻間1522-3 tel 0561-64-1111
道順 JR名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘」行きに乗車約25分。終点
「藤が丘」下車。名鉄バス「県立大学」または「県大経由陶磁資料館」
行きに乗車約20分。
(藤が丘発のバスは,7:55〜8:35は5分間隔,9:15以降は10〜15分間隔に
なります。8:35〜9:15の間はありませんので,ご注意下さい。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼研究発表 午前の部 9時30分から
1. 松山方言終助詞「ワイ」について ……………………… 西尾 玲見
2. 首都近郊若年層のことばの地域差・属性差について
−埼玉県南部の中学校におけるアンケート調査より− … 鑓水 兼貴
3. 茨城方言話者による東京アクセントのスタイルシフト… 山田 伸子
4. 琉球祖語におけるアクセント型の数
−琉球調査用類別語彙の開発をめざして− ……………… 松森 晶子
▼研究発表 午後の部 13時10分から
5. 方言主流社会に住む日本語ノンネーティブスピーカーの方言受容
意識 −習得志向意識・使用意識とその背景− …… 前田理佳子
6. 愛知教育大学における尾張・三河両方言折衝の実態 … 久木田 恵
7. 高知県方言ラーの暗示性と明示性 ……………………… 上野 智子
8. 現代日本語におけるガ行鼻音の実態と共通語としての地位
………… 馬瀬 良雄・渡辺喜代子・清水千寿子・中東 靖恵
▼シンポジウム(壇上座談会) 17時5分から
方言談話資料の収録事業
−NHK記録事業「ふるさと日本の言葉」への提言−
吉岡 泰夫・大橋 勝男・久野マリ子・柴田実・日高貢一郎
○懇親会は19時から (生協食堂にて。 会費5,000円。)
○発表原稿集は10月上旬にできます。1部1,700円(送料とも)
お申し込み先 〒192-0397 東京都立大学国語学研究室気付
日本方言研究会幹事
(郵便振替口座 00100-5-78102 日本方言研究会)
池田証寿 さんからのコメント
( Date: 1999年 10月 05日 火曜日 11:40:36)
案内を頂いたので転載しておきます。
-------
平成11年度長野県ことばの会研究発表会(第41回)
日時 平成11年10月10日(日)午後2時〜4時30分
場所 長野県松本勤労者福祉センター第6会議室(松本市中央4-7)(3階)
研究発表
1. 長野オリンピックと国際化--96年98年調査の比較
(沢木幹栄:信州大学人文学部教授)
2. 日本語朝鮮語対象意味論--味覚形容詞
(小西優香:静岡大学大学院)
3. 三重県志摩町布施田方言の音便
(丹羽一彌:信州大学人文学部教授)
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 10月 08日 金曜日 16:03:46)
名古屋・ことばのつどい例会 第212回
1.日時:1999年10月16日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部 1階 会議室
3.発表者並びに題目
林 玉惠 氏(名古屋大学大学院文学研究科院生)
「品詞分類の基準から見た日中語彙
―中国語の品詞を中心に―」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 11月 15日 月曜日 14:05:10)
名古屋・ことばのつどい例会 第213回
1.日時:1999年11月20日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学国際開発研究科
8F 多目的ホール
3.発表者並びに題目
鈴木 亙 氏(名古屋大学大学院国際開発研究科院生)
「日本語の循環的階層性
―名詞をめぐって―」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 1999年 11月 18日 木曜日 20:06:39)
近代語研究会 (169回)
1999年11月27日(土) 15:00-
実践女子大学 香雪記念館1階第1会議室(JR日野駅、豊田方向徒歩12分)
吉川明日香(国研非常勤研究員)「卑怯」の語史 -- 「鄙狭」との関わりについて--
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 11月 22日 月曜日 0:16:23)
第15回 西日本国語国文学データベース研究会
12月12日(日)13:00〜17:00
→ 第15回 西日本国語国文学データベース研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 11月 22日 月曜日 0:25:45)
葉書より
國學院大學国語研究会平成十一年度総会後期大会御案内
日時 11月27日(土)午後一時三十分開会
場所 國學院大學たまプラーザキャンパス二階401教室(田園都市線たまプラー
ザ駅から徒歩五分)
研究発表
松下文法の基軸と振幅─『標準日本文法』から『改撰日本文法』へ─ 鈴木一氏
用言型接尾語の吸着語性について 横田恭一郎氏
ホドニ考 ─時間性から因果性へ─ 吉田永弘氏
洞門抄物における「法問」の用字法をめぐって 樋渡登氏
講演
待遠シイの成立考 鈴木丹士郎氏
*研究発表要旨の事前入手ご希望の方は、八十円切手同封のうえ本研究会にお申し込
み下さい。
*大会終了後懇親会を開きます。(たまプラーザキャンパス若木21五階
スカイレストラン「ヒルトップ」和室 会費五千円)
〒一五〇−八四四〇 渋谷区東四−一〇−二八國學院大學
国語学研究室内 國學院大學国語研究会
★「国語研究」第六十三号の原稿募集中。詳細は本研究会まで。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 08日 水曜日 11:50:36)
言語類型地理論シンポジウム
会場:青山学院大学(渋谷)総研ビル11階第19会議室
12/20(月)中国における言語地理と人文・自然地理
1300-1730 岩田礼・松江崇 他
12/21(火)世界諸言語の類型地理とその意味
1000-1730 遠藤光暁・松本克己・山本秀樹・鈴木秀夫 他
(「他」と書いたのは、考古学・文化地理学・人類学からのコメント)
来聴無料予約不要とのことです。
橋本萬太郎著作集全3巻が、内山書店から刊行される、その出版記念もあるようです。
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 11日 土曜日 5:17:11)
第170会近代語研究会
1999年12月18日(土) 15:00-
国学院大学本館2階第17演習室
明治期の「−験」について / 専修大学大学院 松本守
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 12日 日曜日 17:26:53)
名古屋・ことばのつどい例会 第214回
1.日時:1999年12月18日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
菅井 三実 氏(兵庫教育大学)
「文法格「を」の意味的分析の可能性」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 1月 19日 水曜日 7:10:24)
近代語研究会 第171回
2000年1月29日(土) 15:00--
鶴見大学大学会館201会議室(JR鶴見駅西口トポス前)
朴善玉(国学院大学大学院) 音訓まぜ読み語の語構成
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
〒150-8440 東京都渋谷区東 4-10-28
尚、5月26日(春季研究発表大会、共立女子大学神田校舎)の
発表希望者は、3月末日までに上記諸星先生へ連絡の事。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 2月 06日 日曜日 20:08:31)
名古屋・ことばのつどい例会 第214回
1.日時:2000年2月19日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
土岐 留美江 氏(愛知教育大学)
「中古和文会話文における動詞の基本形のテンス」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
前回(一月分)を掲載しそびれてしまいました。
申し訳ございません。
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 2月 19日 土曜日 16:38:27)
近代語研究会 第172回
2000年2月26日(土) 15:00--
国立国語研究所1号館第1会議室
(東京都北区西が丘、地下鉄都営三田線板橋本町)
施宛宜(専修大学大学院) 動詞連用形に由来する複合名詞に関する考察
連絡先 : 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
尚、5月26日(金)の春季研究発表大会(共立女子大神田校舎)の発表希望者は、
3月末日までに、上記諸星先生へ連絡のこと。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 3月 11日 土曜日 11:30:35)
名古屋・ことばのつどい例会 第217回
1.日時:2000年3月18日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
ナンダン ラフマット 氏
(名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了)
「インドネシア語動詞と日本語動詞のヴォイス対応に見る意味の対照」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
池田証寿 さんからのコメント
( Date: 2000年 3月 13日 月曜日 16:20:40)
京都大学大型計算機センター第64回研究セミナー「東洋学へのコンピュータ利用」
日時:平成12年3月24日(金)13:00〜17:00
場所:京都大学大型計算機センター3F講習室
豊島正之「文字の符号化―新JIS漢字第3・第4水準の開発から見た―」
安岡孝一・安岡素子「JIS X 0212とJIS X 0213」
池田証寿「『国書総目録』の漢字について―『大漢和辞典』に見えない例を中心に―」
柴山守・尾崎浩司・荒木 義彦「古文書画像のレイアウト認識と標題抽出」
片岡裕・柴田みゆき・箕浦暁雄・宮下晴輝「高精度デジタル画像の高再現性表示」
星野聰「ユニコードとペンを用いた古典テキスト入力について」
-------------
池田証寿 さんからのコメント
( Date: 2000年 3月 17日 金曜日 12:49:11)
第82回訓点語学会研究発表会のお知らせ
日時 平成12年5月26日(金) 午後1時30分〜午後5時30分
会場 青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
(JR渋谷駅、営団地下鉄表参道駅)
一、『真名本伊勢物語』の「閑麓(ミやひ)」------南 ちよみ
一、声明資料における入声音------浅田健太朗
一、日本大学蔵新編訓点略玉篇と弘治二年本倭玉篇との関係に就いて------鈴木 功眞
一、「図書寮本類聚名義抄和訓の問題」------大槻 信
一、観智院本『類聚名義抄』と『龍龕手鏡』の関係について------田村 夏紀
一、近世初期版本に於ける漢字字體の日本的標準------石塚 晴通
訓点語学会(〒155-0032東京都世田谷区代沢1-20-10)
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 06日 木曜日 20:02:07)
名古屋・ことばのつどい例会 第218回
1.日時:2000年4月15日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
川端 元子 氏
(名古屋大学大学院文学研究科院生)
「「比較系」程度副詞について」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 14日 金曜日 5:26:08)
近代語研究会 173回
2000年4月22日(土) 15:00-
国学院大学(渋谷) 若木3号館106会議室
神作晋一 「モチイル(用)」の活用と仮名遣い -- 規範と運用 --
連絡先 : 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 19日 水曜日 12:55:56)
webにはまだ載っていないので。
●●●日本方言研究会70回研究発表会のご案内●●●
下記の要領により開催いたします。どうぞご参加ください。
時 平成12年5月26日(金) <国語学会春季大会の前日>
所 専修大学生田校舎 9号館(120年記念館)2階
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1 TEL 044-911-1230
交通 小田急線新宿駅から急行で約20分,「向ヶ丘遊園」駅下車。
北口から小田急バス(明大前行以外)に乗り約15分,「専修
大学120年記念館前」下車。徒歩3分。
◆ 午前の部 9時20分から
【研究発表 A会場】(92A会議室)
1. 埼玉県東部地域のアクセント再考 飯島 一行
−<久喜式アクセント>の1〜3拍名詞を手がかりに−
2. 方言音声使用の場面的多様性 −山形県鶴岡市での調査から−
尾崎 喜光
3. 徳島県アクセント地図から見た徳島県アクセントの成立に
ついて 岸江 信介・石田 祐子
4. 続「P音考」−琉球列島各地域と日本語のハ行子音の特徴−
杉藤美代子
【研究発表 B会場】(92B会議室)
1. 方言話者の「標準語」の記述 阿部 貴人
−青森県津軽方言話者を対象として−
2. 文法化の過程と地理的分布 日高 水穂
−対象格助詞コト・トコ類の分布と変遷−
3. 方言研究と近代文学研究の接点 佐藤 栄作
−虚子による『坊っちやん』の自筆原稿の修正をめぐって−
4. 北陸方言における主題・とりたてを表す「は」の運用について
山田 敏弘
◆ 午後の部 13時30分から(92A会議室)
【講 演】 日本方言学と日本方言研究会をふりかえる 大島 一郎
【シンポジウム】 世紀をわたる日本方言学−軌跡と指針−
パネル討論
「方言学」という学問 大西拓一郎
方言学の功罪 渋谷 勝己
方言学の展開(1) −比較方言学のゆくえ− 木部 暢子
方言学の展開(2) −言語地理学の進路− 加藤 和夫
方言研究と隣接科学 −主に民俗学との関係に注目して−
中井 精一
方言と方言学のパースペクティブ 小林 隆
全体討議
○ 懇親会は18時30分から
レストラン ヴィユー(食堂館3階)にて,会費5,000円
○ 発表原稿集は5月上旬にできます。1部1,700円(送料とも)
お申し込み先 〒115-8620 東京都北区西が丘3-9-14
国立国語研究所気付 日本方言研究会幹事
(郵便振替口座 00110-3-91318 日本方言研究会)
→ 日本方言研究会
佐藤 さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 26日 水曜日 19:33:54)
中部日本・日本語学研究会(第25回)
2000年5月6日(土)午後1時30分〜5時15分
刈谷市産業振興センター 305号室
発表者(敬称略)及び題目
○徳井厚子(信州大学)
日本人の小集団コミュニケーションにおける
談話展開方法の一考察
−−分析フレームの設定と分析例−−
○西田隆政(大分大学)
源氏物語における『たり』『り』の文末用法
→ 中部日本・日本語学研究会
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 30日 日曜日 8:23:05)
第174回近代語研究会春季発表大会
1.期日
2000年5月26日(金)午後1時〜6時
2.会場
共立女子大学4号館4階会議室
(東京都千代田区一ツ橋2丁目、共立女子中学校向い)
3.研究発表
○開会の辞
○研究発表
(1) 13:00〜13:45
『唐詩選』と『唐詩選広解』における格助詞「の」「が」の待遇性
について 國學院大學大学院 浅川 哲也氏
(2) 13:45〜14:30
カス型動詞の一展開−ワラカスの成立からワラケルの派生へ−
花園大学 橋本 行洋氏
休憩14:30〜14:40
会場校挨拶
(3) 14:40〜15:25
明治時代における徳富蘇峰の「−的」の用法
国際基督教大学客員研究員 米 彦 軍氏
(4) 15:25〜16:10
『ことばのはやし』と『ことばのその』−付載文典の比較について−
大阪女子大学 山東 功氏
(5) 16:10〜16:55
文法化と意味変化−抽象化と抽出化−
福岡女学院大学 日野 資成氏
○講演
17:00〜18:00
近代文章の流れ
京都大学名誉教授 渡辺 実氏
○閉会の辞、諸連絡
4.懇親会
(1) 場所:共立女子大学4号館地下食堂
(2) 時間:18:00〜20:00
(3) 会費:5000円程度
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 5月 13日 土曜日 21:49:51)
名古屋・ことばのつどい例会 第219回
1.日時:2000年5月20日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
ニシキト エリーザ氏
「座談会における聞き手としての司会者:その言語行動と役割」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 6月 06日 火曜日 1:06:51)
名古屋・ことばのつどい例会 第220回
1.日時:2000年6月17日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
北村 雅則 氏
「形式名詞述語文「モノダ」について」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 6月 17日 土曜日 23:33:12)
近代語研究会 第175回
2000年6月24日(土) 15:00--
国際基督教大学 教育研究棟2階 247会議室(JR三鷹駅からバス)
エツコ・オバタ・ライマン(アリゾナ州立大学) 21世紀の日本語--英語が日本語を変える局面
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
〒150-8440 東京都渋谷区東 4-10-28
尚、5月26日(春季研究発表大会、共立女子大学神田校舎)の
発表希望者は、3月末日までに上記諸星先生へ連絡の事。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 7月 10日 月曜日 9:52:32)
名古屋・ことばのつどい例会 第221回
1.日時:2000年7月22日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部1階 会議室
3.発表者並びに題目
伊藤 享介 氏
「「しかし」の転換用法について」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 7月 15日 土曜日 23:11:16)
近代語研究会 第176回
2000年7月29日(土) 15:00--
国学院大学 若木3号館103会議室(渋谷キャンパス南門を出て左手、神社会館正面)
田貝和子(東洋大学大学院) 樋口一葉「たけくらべ」の助詞「や」について
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
〒150-8440 東京都渋谷区東 4-10-28
尚、10月27日(秋季研究発表大会、安田女子大学)の
発表希望者は、8月末日までに上記諸星先生へ連絡の事。
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 2000年 7月 21日 金曜日 18:30:40)
中部日本・日本語学研究会(第26回)
2000年7月22日(土)午後1時45分〜5時30分
三重大学人文学部3階 視聴覚教室
発表者(敬称略)及び題目
○増井典夫(愛知淑徳大学)
近世後期上方語と名古屋方言をめぐって
−−形容詞『どえらい』を中心に−−
○早津恵美子(東京外国語大学)
使役文における使役対象の表され方
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 15日 金曜日 23:33:40)
近代語研究会 第177回
2000年9月30日(土) 15:00--
学習院大学 北1号館4階402
鈴木智映子(学習院大学大学院) 青少年の作文にみられる敬語表現
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
〒150-8440 東京都渋谷区東 4-10-28
10月27日に秋季研究発表大会(安田女子大学)を予定。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 10月 12日 木曜日 22:56:03)
名古屋・ことばのつどい例会 第223回
1.日時:2000年10月21日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学国際開発研究科8階 多目的ホール
3.発表者並びに題目
西原 一幸 氏
「字様の研究史」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 10月 12日 木曜日 23:59:03)
近代語研究会 第178回
2000年10月27日(金) 13:00--17:00
安田女子大学 図書館4階閲覧室 (広島市安佐区安東6-13-1)
小野葉子(青山学院大大学院)
江戸語における不定表示形態素による諸表現の形成 -- 人情本を資料として--
張元哉(都立大学大学院)
19世紀末日韓同形漢語における日本制漢語の意味分野
浅野敏彦(大阪成蹊女子短大)
『扶氏経験遺訓』(巻一〜巻三)の漢字と漢語
山内洋一郎(広島女学院大学)
講演 「いふ」から「はなす」へ -- その漢字表記と中国語史
連絡先 諸星美智直(国学院大学文学部 03-5466-0229)
〒150-8440 東京都渋谷区東 4-10-28
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 02日 木曜日 19:24:05)
中部日本・日本語学研究会(第27回)
2000年11月4日(土) 午後1時45分〜5時15分
岐阜聖徳学園大学 岐阜キャンパス 2号館4階244講義室
発表者(敬称略)及び題目
○今尾ゆき子(鈴鹿国際大学)
終助詞「ナ」の談話機能
○山東 功(大阪女子大学)
地方教育者の文法教科書−−明治前期方文法研究の一側面−−
アクセス・連絡先などは、下記にて。
→ 中部日本・日本語学研究会
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 02日 木曜日 19:26:27)
上記のリンク、書法を間違えました。失礼しました。
改めまして。↓
→ 中部日本・日本語学研究会
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 07日 火曜日 22:39:27)
名古屋・ことばのつどい例会 第224回
1.日時:2000年11月18日(土) 午後2時
2.場所:名古屋大学文学部会議室
3.発表者並びに題目
江口 正 氏
「『分』のわきまえ/わけまえ
〜連体修飾構造のいくつかの解釈をめぐって〜」
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
(Date: 2000年 11月 07日 火曜日 23:13:53)
いつも、お教えいただき有難うございます。
今後は、あまり調子の良くない私のサーバーよりも、国語学会のページに書き込まれた方がよいのではなかろうかと、思います。
→ 国語学会−学界消息
豊島正之 さんからのコメント
( Date: 2000年 11月 07日 火曜日 23:50:53)
私も少し関係しているので書きにくいですが、
国語学会のホームページは、本当によくメインテナンスされていますね。
管理者の方の御努力には敬服します。
東 弘子 さんからのコメント
( Date: 2000年 12月 03日 日曜日 0:30:45)
ことばのつどい例会のお知らせも、今後、国語学会のページに書く(書いてもらう)ようにしたいと思います。
今回は変則的なのですが、簡単に以下にのせておきます。
名古屋大学大学院国際開発研究科創設10周年記念協賛
名古屋・ことばのつどい 第225回例会
国際シンポジウム「比較語彙研究」U
(基調講演、発表、討論の3部構成)
1.日時:2000年12月16日(土) 9:50〜17:40
2.場所:名古屋大学 国際開発研究科多目的ホール
事務局:464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文学部国語学研究室内
TEL(052)789-2243
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2002年 12月 04日 水曜日 21:21:56)
特別陳列龍門文庫が、奈良博で 平成14年11月26日(火)〜12月23日(月・祝)とのことですが、こちらには、
12月21日(土) 龍門文庫の抄物 龍門文庫理事 柳田征司
13時30分から15時まで、講堂にて。
聴講は無料。定員は各回200名の先着順です。
というのがありあmす。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2002年 12月 05日 木曜日 10:30:34)
桃山学院大学文学部主催公開講演会
池上 嘉彦 氏 「日本語と日本語らしさ−外からの視点・内からの視点」
日時:2002年12月6日(金)午後1時20分−2時50分
というのがあるんですね。
→ 桃山学院大学文学部主催公開講演会
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 12月 06日 金曜日 18:25:16)
↑ご教示ありがとうございました。行ってきました!桃山学院大学って、キャンパスがものすごく新しくて立派でした。もちろん、講演も面白かったです。「悪魔の言葉」と呼ばれた日本語についてのお話、1991年にNHKで放送された「日本語」のVTRなども交えた1時間半でした。日本語が悪魔の言葉なら、国語辞典は「悪魔の辞典」ですかね。筒井康隆が書いたりして・・・。