アーモンドの匂いと言われても知らない。アメンドウス・巴旦杏、食べたことない。
以前何かの本で、推理小説作家がアーモンド臭を、アーモンドナッツの匂いと勘違いしてる、と嘆いている文が有ったが、これは誤解されても仕方ないのではないだろうか。もっと別の表現はないものか。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 04日 日曜日 19:11:45)
呉智英『言葉につける薬』双葉社(1994.9.10)(カバー刊記)でした。
山桂 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 06日 火曜日 5:58:00)
私もその区別が出来ていなかった人間ですが、これって本当に区別があるのですか?
ネット上では良くわかりませんでしたが、下のURLに加えてこんなのも出てきました。
http://www.kyoto-phu.ac.jp/KPUHP/plant-library/almond/almond.html
他の言い方を考えるのなら「扁桃香」「巴旦杏仁香」になるのでしょうか?
→ アーモンドはたねのたね?
無知 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 06日 火曜日 21:20:13)
常識がないというのは、私のことを言うのでしょうか。
杏の実はアーモンドとどういう関係にあるのですか?
杏の種の種は、杏仁豆腐の香りがするのは確認済みなのですが、
(数年前に、えらく感激した思いでがある)
アーモンドとの関係は未だ、確認していません。
分かり易い言葉で説明して頂ければ幸いです。
佐藤@岐阜大 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 06日 火曜日 21:45:51)
推理小説などでは、「アーモンド臭」に「甘い」という形容詞が付くことがありますね。はじめてそういう表現に出会ったとき、あのアーモンド(=アーモンド・ナッツ)の香ばしい香りを「甘い」と表現することもあるのだ、と不思議に思ったことです。
が、「梅」と言っても花をさす場合もあり、実をさす場合もありますね、俗称では。アーモンドもそれと同じかと思っていました。
無知 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 12日 月曜日 18:07:38)
Gooで検索したところ、グリコのページに詳しくアーモンドのことが出ていました。因みに中国では杏と混同されているとのことで・・・
無知 さんからのコメント
( Date: 1999年 7月 12日 月曜日 18:08:30)
言い忘れましたが、そのグリコのページは、
http://glico.vow.ne.jp/almond/class/index.html です。