お客さんを乗せていないときは日本全国どこでも「空車」(緑)の
ようですが、乗せているときはどうでしょうか。
東京・埼玉だと、一人のお客でも「満車」(赤)ですが、仙台では「実車」(赤。だったと思う)。
地域差・方言とも考えられますが、表示・運賃計算器の製造会社
の違い、かもしれません。いや、特殊な機械なので、そんなに多くの
会社では作ってないはず。するとやっぱり、地域差の可能性も。
ということで、お気づきの方、お教えいただければ幸いです。
「うちは東京と同じ」でもいいです(東京型の範囲が分かる)ので、
よろしくお願いしますね。
ののまる さんからのコメント
( Date: 1998年 9月 11日 金曜日 13:01:59)
>東京・埼玉だと、一人のお客でも「満車」(赤)ですが、仙台では「実車」(赤。だったと思う)。
あれ?仙台は「空車」が赤、実車が緑だったような気がしますが...
黄色の「回送」表示を出してる車もありましたが。
satopy さんからのコメント
( Date: 1998年 9月 11日 金曜日 15:17:13)
>仙台は「空車」が赤、実車が緑だったような気がしますが...
あ、そうか。単純なミスですね。御指摘、感謝。
一応、色まで出してみましたが、とりあえずは、どうでもいいです。
言葉として「実車」がどれだけあるのかが知りたい、というのが一番強い関心ですので。
峰 さんからのコメント
( Date: 1998年 9月 11日 金曜日 17:12:22)
大阪では、「空車」「賃走」「回送」「予約」です。
→ しりとり掲示板
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 9月 11日 金曜日 17:22:53)
今までは、「実車」は噂に聴く、という感じで目にしたことはないような気がしまして、乗客の目にするものではないのだろうと思っていました。
外見は「空車」を倒せば何も見えず(京都では夜、ボンボリも消してタクシーらしからぬ外見にしてました)、乗客に見えるのは「賃走」だと思います。
けちなのでタクシーにはあまり乗らないし、乗る時は大抵酔っ払ってるので^_^; 記憶があやふやです。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 07日 水曜日 23:08:17)
本日18:00ごろのNHK教育テレビ(「天才てれびくん」かな?)で、嶋田久作扮するタクシーの運転手が、無線に向かって「ただいま実車中」といっていました。
峰 さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 08日 木曜日 10:54:43)
京都でも、無線でタクシーを呼んだ後、
来たタクシーに乗ると
「○時○○分実車完了」と運転手さんは
本部に連絡しています
satopy さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 20日 火曜日 17:14:10)
無線連絡だと、福岡でも「実車ぁ」と言ってました。(学会のお土産)
ののまる さんからのコメント
( Date: 1998年 10月 22日 木曜日 0:50:17)
仙台では、「実車」だけでなく「賃走」もあるようです。
無線連絡では「実車」とか「乗せてます」とか...。
ライラック さんからのコメント
( Date: 2000年 4月 09日 日曜日 18:09:38)
札幌では、実車の時、車外の表示は何もなく、車内は「賃走」です。
ただ、割増の時は車外にも「割増」と表示されています。(割増の表示は緑に白抜きの文字)
空車は赤字。回送・支払は青字。車を呼んだ時は会社によってバラバラですが、予約車、もしくは迎車です。
中型車の空車表示はオレンジです。
最近、多くなってきたLED表示は、上記の色と若干異なっていると思います。
Yeemar さんからのコメント
( Date: 2001年 1月 03日 水曜日 1:13:43)
本年もよろしくお願いいたします。
いささか話がずれるかもしれませんが、石坂洋次郎「陽のあたる坂道」(1956-57)に
「空車」の赤い札を出したタクシーが、二台ばかり、二人のそばに寄って来ては通りすぎていった。(新潮文庫、p.111)とあります。これは銀座の場面です。赤色は、今も昔も変わっていないように思います。