1999年08月01日

怒りのプツン


 怒った時にプツン(あるいはプッツン)と切れるのは、頭の血管か、はたまた堪忍袋の緒か。
トラ やったな、この野郎! (ポカ)
酋長 プツン!! かんにん袋のオがきれた音よ、このブチめ(ポカ)。

『ひょっこりひょうたん島』第七〇回(昭和三九年七月一〇日)。ちくま文庫『ひょっこりひょうたん島3』(井上ひさし・山元護久)p321

 この場合、プツンというオノマトペは、効果音として聞かせるのではなく、声優(玉川良一)が発しているものと思われます(「ポカ」が括弧付きなのを参照)。
 この「プツン」、音声化したものとしては古い部類に入るのではないでしょうか。


posted by 岡島昭浩 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。