道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 06日 月曜日 12:10:12)
GOOGLE検索で「うれしいでした」373件ヒットしました。鹿児島の人も使っているようです。「うれしいでした、三重」では1件。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 06日 月曜日 15:03:52)
鹿児島の「うれしいでした」は、「からいも共通語」として有名ですね。
「うれしかったです」と書いた児童の作文を、先生が「うれしいでした」と訂正した、という話を読んだ記憶があります。
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 06日 月曜日 19:01:22)
そう言われてみれば私もどこかで読んだような気がしてきました。「からいも共通語」というのは、「薩摩の人が、ハイパー・コレクト(でしたっけ?)してしまった共通語」ということでしょうか?
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 06日 月曜日 19:24:57)
新方言辞典稿(1996)では、「あついでした」が伊豆、「ないでした」が鹿児島と記述が別れていますが、書物の方はいかがでしょう。
→ 新方言辞典稿
畠中敏彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 06日 月曜日 23:21:20)
「からいも共通語」について。
鹿児島においては、1)標準語でしゃべっていても、イントネーションは地元のものであったり、2)標準語のつもりでも、鹿児島弁が混ざっている場合に、やや皮肉をこめてこの言葉を使います。
なお、地元鹿児島では、「かいも普通語」と言うのが一般的です。
(ちなみに、私は幼児から22歳まで鹿児島市に住んでいました)
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 08日 水曜日 01:04:20)
「からいも標準語」「からいも普通語」とも呼ばれているようですね。
UEJ さんからのコメント
( Date: 2003年 01月 08日 水曜日 04:23:45)
なるほど、鹿児島ではサツマイモと言わずカライモと呼ぶんですね。
福岡出身の私の言葉はさしずめ「がめ煮共通語」といったところでしょうか(筑前煮では無く)。
関東出身で関西弁を話す人ならば「おでん関西弁」?(ちょっと苦しいですが)