2003年02月06日

赤字の消えた看板

「ああ勘違い」の一部ではありますが、看板などの赤い字だけが消えて黒い字が残り、意味が通りにくくなること、また逆の意味になってしまいそうなことはよくあることなので、新しく書きます。

 駐車場で、「利用者以外の通行は○○いただきます」とありました。「遠慮」とはいるのであろうか、と思いました。近づいて見ると、

 








 

 

 

 

 

 

「利用者以外の通行は10円いただきます」
でした。さすが大阪と思ったことでした。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 06日 木曜日 22:32:18)

先ごろ300号を迎えた雑誌「暮しの手帖」に、かつて「食前食後」というカラーページがありました。街で見かけたちょっと面白い看板の紹介、街で拾ったいい話など、写真があるものは写真入りで、ないものは文字だけで。

雑誌「言語生活」の「カメラの散歩」とか、「VOW」の路上観察とかにも通ずる部分がありました。

1970年代の後半だったと思いますが、へんな看板の写真が紹介されていました。「教え子を再び戦場に送り込む 有事立法反対 日教組○○支部」というのがあって(文言はかすかな記憶を元に再構成)、背景に銃を構えた兵士の絵が描かれてます。

先生が生徒を戦場に送り込むとは逆コースの看板だ、というようなコメントが添えられていたようにも記憶します。

もちろん赤字が消えているわけです。今、白字で書いておきましたので、「範囲選択」をすれば答えがわかります。


岡島 さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 07日 金曜日 17:04:20)

 消えたのは赤字ではないのですが、類例として。

 小学5年生のころ、北九州市小倉区に住んでいました。多分現在の小倉北区の範囲内だと思うのですが、そこで「温 セ ン」というような文字列を見かけました。変わった書き方だと思ってよくみると、ネオンのようなものでしたが、もとは「温○セン○○」であったらしいことがわかりました。もとが何だったかを見回すと見つかりました。「温泉センター」だったのです。

 悪友と推察したのですが、「泉」の字が壊れてしまった際、修理代がもったいなくて、節電にもなるからと「ター」も壊してしまったのではないかと。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 08日 土曜日 13:00:23)

↑Yeemarさんのは「戦場に教え子を送り込む『な』日教組○○支部」の「な」が消えていたのですね。だれかがいたずらしたのでしょうか?日本語の構造上の否定語が語尾に来るので、それを消せば逆の意味になるわけだ。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 08日 土曜日 15:54:26)

道浦さんへ、いえ、そうではないのです。私は、文の消えた部分を、FONTタグを使って白色で表示しています。道浦さんに分かっていただけなかったとすれば、ほかの方もたぶんお分かりにならなかったと思いますので、説明します。

せりふの部分全体を、マウスの左ボタンを押しながら範囲選択してください。すると、色が反転するので、「有事立法反対」という文字が見えます。一種のいたずらです。


skid さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 08日 土曜日 22:39:24)

ちゃんと分かりましたよ。
たぶん、勘違いだっただけではないかと……。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 02月 13日 木曜日 07:31:52)

あ!そういうことだったのか!こんな手品みたいなことができるのですね・・・って、実はパソコン、素人なんですう・・・・。


posted by 岡島昭浩 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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