「巨人対阪神」の「対」にあたる表記に「VS」というのがあります。「ヴァーサス」「バーサス」と読みます。英語の略語でしょう。昔はこれを「巨人VS阪神」(きょんじん・ブイエス・はんしん)と呼んでいた気がしますが、最近は、前述の「ヴァーサス(バーサス)」と読むことが増えていると思います。
問題はアルファベットで表記する際、
(1)大文字か小文字か?
(2)Sの後に、省略の意味を表わす「.」(ピリオド)を付けるかどうか?
です。いかがでしょうか?
私は、英語なら小文字でピリオドが必要ですが、日本語(?)なら大文字でピリオドはいらないように思っています。昔は日本語(?)表記だったけど、最近は「英語表記」が増えているように思うのですが、どうでしょうか?
畠中敏彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 05月 13日 火曜日 10:03:16)
>英語なら小文字でピリオドが必要ですが、日本語(?)なら大文字でピリオドはいらないように思っています。
正当性はともかく、私もそういう傾向にあります。
たとえば、追伸の「p.s.」と「PS」のように。 もっとも辞書では「P.S.」となっていますが。