2004年04月01日

ウロの大木(道浦俊彦)

ずうたいがデカイのに、何の役にも立たないことを「ウド(独活)の大木」と言いますが、実は正しくは「ウロの大木」である、という話を聞きました。辞書には載っていませんが、ネット検索では2件出てきました。本当の所はどうなんでしょうか?


UEJ さんからのコメント
( Date: 2004年 04月 01日 木曜日 21:53:24)

「洞の大木」で1件
http://www2g.biglobe.ne.jp/~yas-s/proverb/nature/nature004.html

「空の大木」でも1件
http://www.kt.sakura.ne.jp/~nr/cafe/talk.html

「虚の大木」はありませんでした。


posted by 岡島昭浩 at 15:53| Comment(1) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小生の父親(大正生まれ、故人)の教えでは、
「ウドというのは、育ちすぎると、硬くて食えない。かといって、水分が多くて薪にもならない。つまり、何の役にも立たない人間を例えて言ったものだ」ということであります。
Posted by 米谷共比古 at 2016年07月19日 22:20
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