「おはー」の方は勿論「おはよう」の略ですよね。
実際口に出して言う事は無いですが、メールでは使っちゃいます。
顔文字付きで…。
「てぃーっす」の方ですが、最初は
「こんにちは」→「ちわーっす」から来てるのかと思ってたんですが、
「オッス」→「うぃーっす」からなのかもしれないとも思えてきて、
いったいどっちなのでしょう?
「オッス」は「おはようございます」の略だと思うので
だとすると、この両者は、実は同じ??
でも、どっちも、いつ頃から出てきた言葉なんでしょう?
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 06日 水曜日 12:04:43)
蛍さんへの答えではありませんが、「おっはー」は気になっています。漫画家の吉田戦車と川崎ぶらというひとの対談集「たのもしき日本語」という本の中で、岩手県出身の吉田戦車が「昔、さようならの省略形、”さっよー”というのがはやって」と書いていましたが。参考にはなりませんね?
「てぃーす」は「ちわーす」からだと思って使っていましたが。
蛇陀 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 10日 日曜日 0:28:01)
昭和 30年ごろに友達の間で
「おっす めっす きっす ちゅー 」
という挨拶 してました が 参考になりまへんね
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 20日 水曜日 21:31:31)
「おっす、めっす、きっす」は昭和40年代の小学生も(私です)言ってましたよ。大阪府堺市です。
言魔 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 21日 木曜日 6:02:42)
「おっす、めっす、きっす、パンツ、ぬげ!」と小学生時代によく皆で(もちろん私も)
言ってました。昭和40年代、埼玉県浦和市です。
(モシヤ、ワレワレノミガゲヒンダッタノダロウカ...)
→ 言葉のよろずや
石ねこ さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 21日 木曜日 22:32:13)
道浦様、言魔様、
「おす、めす…」は私の幼稚園〜小学校低学年の頃にもはやりました。(東京都下、昭和48〜50年頃)。
2バージョンあり、一つは「ぬげ」で、もう一つは「…きす、ぶす(原文ママ)」という文句でした。
蛍 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 22日 金曜日 21:48:31)
「おす、めす、きす、ばば」って言ってたけど
挨拶じゃなくって、占いみたいなのでした。
satopy さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 26日 火曜日 15:43:02)
>「おっす、めっす、きっす、パンツ、ぬげ!」と小学生時代に
>よく皆で(もちろん私も)言ってました。昭和40年代、埼玉県
>浦和市です。
>(モシヤ、ワレワレノミガゲヒンダッタノダロウカ...)
言魔さん、ご安心を! 私も経験者です、埼玉県川口市にて。
言魔 さんからのコメント
( Date: 2000年 9月 27日 水曜日 6:12:29)
石ねこさんが「東京都下」で且つ、Satopy先生と私の埼玉県南部を考えれば、
首都圏では、それがあったということで...
ホッ...
→ 言葉のよろずや
たけち さんからのコメント
( Date: 2000年 10月 24日 火曜日 20:23:56)
>「オッス」は「おはようございます」の略だと思うので
>だとすると、この両者は、実は同じ??
「オッス」は,武道系の方たちが使う万能の言葉「押忍」
(ハイ,いいえ,わかりました,など色んな意味で使います)
と同源の言葉ではないかと思い,以前に少し調べたことが
あります。
で,結局のところ,その成立はよくわからなかったというのが結論です(苦笑)。
「オス」という音に「押忍」という字を当てているようですので,
遊妓が使っていて一般に広まった語,あるいは中国・朝鮮系の言葉などに
何か元となる語が存在しているのではないかと,推測したっきり,
それ以上の調査の方は進展しておりません。
本当のところ,どうなんでしょうね?
#岡島さん,どうもお久しぶりです。
#会社をクビになったところ,大学に拾われて
#また,ヤクザな生活に舞い戻ってまいりました
#またまた,よろしくお願いします。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2001年 2月 14日 水曜日 16:27:44)
月刊言語2001-3月号の米川氏の文章にも、おっはーについて、オハスタとやらについて触れていましたが、中村正三郎氏が、書いていたのを思い出しました。
以下の2000/11/26など。
→ 乳の詫び状