2002年02月24日

政治家と日本語(Yeemar)

以前「森首相と日本語」というスレッドを立てたのですが、森氏はとうに退陣してしまったので、スレッドを改めてやや広い括りにしてみました。

先日の衆議院の参考人質疑でこういうやりとりがありました。

鈴木宗男参考人 私は日本も戦後食うや食わずの時代があった。しかし、今、日本もお陰さんでここまで来た。まだ日本は余裕がある。助かる命を、日本の力でできることがあるならば、やってやろうじゃないかという、私は純粋な気持ちで、アフリカの開発だとか、ODAやってるだけなんです。(発言する者あり)そのアフリカをやりますと、すぐ利権だとか、すぐですね、お金に関わる話、これを私は……(発言する者あり)
浅野勝人委員 (割り込んで発言)ODAと取り組んでいるという意味ですね。ODAをやっているというのは。
鈴木宗男参考人 はい、そういった意味で、私は、海外開発援助等に取り組んでいるということをですね、ぜひともお分かりをいただきたいと、こう思ってます。
(NHK「国会中継・衆議院予算委員会参考人質疑」2002.02.20)
国民の税金を集めているのはおれなんだ」(Yomiuri On-Line)と放言したと言われる鈴木氏のこととて、「ODAをやる」が「おれがODAを各国に配ってやっている」という意味に、聴衆に取られたためにヤジがとんだのでしょう。

もしくは、意図的な曲解でもありましょうか。

鈴木氏ならずとも、「○○をやる」という言い方は、気をつけなければ誤解を与えることがままありそうです。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 2月 24日 日曜日 21:36:07)

1月28日のお昼のニュースで民主党の熊谷国会対策委員長
「国会での説明に信頼が担保されなければ、何ものも信じられない。」
という発言の「担保される」あるいは「担保する」。これは政界用語ですね。
他では耳にしたことがないのですが、誰が言い出したのでしょうね?


後藤斉 さんからのコメント
( Date: 2002年 2月 25日 月曜日 12:21:46)

>「担保される」あるいは「担保する」。これは政界用語ですね。

私は、政界用語というよりは、法令用語、官庁語という印象をもっています。
「電子政府の総合窓口」
http://www.e-gov.go.jp/
「法令データ提供システム」の「法令用語検索」(下の方)
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
「地域発見」
http://www.nippon-net.ne.jp/search/isearch/nn_Hakken_j.html
あたりで大量の使用例を得ることができます。


後藤斉 さんからのコメント
( Date: 2002年 2月 25日 月曜日 15:33:58)

国会会議録検索システムからも大量の用例を得ることができます。(http://kokkai.ndl.go.jp/)
ここでの初例はおそらく:
001回-衆-本会議-60号 1947/11/18
○鍛冶良作君
 この法律は、…、経済統制事務その他重要な公共事務を行う経済團体の役職員に対しても右両罪の成立を認め、その職務執行の公正を担保することを目的として設けられたのでありますが、…

ということは、帝国議会時代にさかのぼりそうです。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 11日 月曜日 08:37:39)

鈴木宗男氏の口癖としては、「あのですね、それはですね」という「〜ですね」が有名ですが、「同時に」ということばもよく使っています。

「はっきりしておきますが、私の方から呼んだという事実は一回もございません。同時に、四回のうち、大西さんが来られたのは二回であります。」

というふうに使います。「そして」「それに」「それでもって」というほどの意味であるようです。

議事録を見ると、先日の衆議院の参考人質疑では30回「同時に」を使っていました。鈴木氏以外の人で使っている人はいませんでした。11日の証人喚問では、「同時に」が何回使われるか注目……には値しませんね。


畠中敏彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 28日 木曜日 09:30:34)

【キチッと】

最近よく政治家が使います。
「きちんと」と同意語のようですが、より強調するためでしょうか。
私の記憶では、10数年前から(一般的に)使われるようになったようです。

福島瑞穂議員は、1分間程度のインタビユーの中で7〜8回使っていました。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 28日 木曜日 15:00:28)

ああ、「きちっと」について意識されていますか。私も、十何年か前ぐらいから、よく使われるようになったと感じています。政治改革が課題であった海部首相が愛用していたように記憶します。

手元にあるのは、それよりは新しいものですが、政治改革に関するコメントに使われたものです。

政治改革が、まあ、委員会の審議を終えたわけでございますが、過去の、審議に比べて、野党となりました自由民主党が、いかに、この、政治改革法案に対して、きちっとした対応をしたか、いうことは、皆さんには、よく御理解がいただけること、と存じます。〔河野洋平自民党総裁〕
(NHK「ニュース9」1993.11.16 20:00)


ただ先ほども言いましたように、あの、(合意案が)党内手続き上もですね、みんなが納得するものであれば、それはもう従わざるをえない。しかし、あのー、曖昧な形でですね、あのーまあ非常に猫だまし的な運用でいかれるならば、こりゃあちょっと、きちっと糺しておかないと、そういういい加減な運用をするリーダーが今後政党本位の政治をやられるとですね、政党同士のワカ、ワカ、水面下の談合政治が始まるだけですからね。〔自民党・山本拓議員〕
(フジテレビ「報道特別番組 政治改革合意成立」1994.01.28 23:00)
ここでいう「政治改革」は、今の目からは何のことやら分かりませんが、当時、選挙制度改革のことを「政治改革」と称していたのです。

「きちっとけじめをつける」というように、何か疑惑から国民の目をそらせたいとか、クリーンなイメージを与えたいときに効果を発揮する副詞だと思います。日常生活でも、「そういうことはきちっとすべきではないでしょうか」と言われると、何となく反論しにくい雰囲気が生まれます。たしかに「きちんと」よりも断固とした印象を与えます。一種の魔力を持っています。

「きちっと」が増えているかどうかを検証するためには、国会の会議録をチェックすればいいのでしょうね。他のいくつかの言い回しとあわせて頻度の増減を調べれば、「政局とことば」というようなテーマで大学の卒業論文にはなりそうです。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 28日 木曜日 20:58:47)

「きちっと」、全然気づきませんでした。「きっちりと」から、ということはないでしょうか?「きちんと」と「きっちりと」が混在したのかもしれませんね。関西弁では「きちっと」は普通に使われていると思いますが。「キチキチ」は「大阪ことば事典」(牧村史陽)によると、大阪弁です。
『三省堂国語辞典』では「きちっと」は空見出しで、→「きちんと」になってました。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 28日 木曜日 22:27:40)

「きちっと」自体は、宮澤賢治・大佛次郎・富岡多恵子らが使っています。しかし、どちらかといえば口頭語ですね。口頭語というのは、ふつうはくだけた印象を与えるものですが、なぜか「きちっと」を使う人からは厳正な印象を受けます。政治家のイメージ戦略には欠かせない副詞だと思います。


畠中敏彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 29日 金曜日 05:37:06)

Yeemarさんに同感ですね。

つまり、「きちっと」は口頭語でしょうが、厳正な印象を受けるとともに、一種の魔力を持ち合せているような気がいたします。

そのせいか「きちっと疑惑を解明し、きちっと国民に説明・・・」のように多くの政治家が使っていますね。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 03月 29日 金曜日 07:24:45)

「キチット」はKとTの子音が強いので、きりりとした印象があるのではないでしょうか。また「きっちり」になると、「まったり」とか「ゆったり」のようにやや緩い印象があり、リズムも「タン・タ・タ」という感じで落ち着きます、「キチッと」のリズム「タ・タッ・タ」のほうが、テンポが良い感じがします。口頭語の親しみやすさとテンポのよさがポイントでしょうか。


小林繁雄さん(旧会議室からの岡島による転載) さんからのコメント
( Date: 2002年 04月 09日 火曜日 12:56:30)

小林繁雄 さんからのコメント
( Date: 2002年 3月 23日 土曜日 4:46:28)

割り込んで申し訳有りません。

最近の鈴木語録で気になるのは、

「……は、いかがなものかと、こう思うわけです」

の「いかがな」という言い回しです。

この人独得の言い方なのかもしれませんが、
一時はやった「遺憾」に続く、新しい流行語になるか、と思うのですが。

大阪弁で「あかん」と言えば、ちょっときつい感じがしますが、
この「いかがなものか」というのは、
なんとなく柔らかな語感を感じます。
が、言っている内容は、「あかん」よりもきつそうですが。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2002年 04月 09日 火曜日 14:18:56)

ムネオ語録の「いかがなもんかと」と「・・・なことだけは、明確にしておきたい」は、すでに流行語になっているのではないでしょうか。坂田利夫さんもマネして使ってますし。私も使っています。
あんなに一生懸命に話しているのに、それをマネられて笑われるということは、いかにその言葉に「実(じつ)」がないかということを、みんなしっかりわかっているからでしょうね。
「明確にしておきたい」とコトバでは言っていても、その実、何も明らかになっていない。また、「いかがなものか」と言っている本人の行状こそが「いかがなものか」やろ!と「つっこみ」が入ります。
もっとも、そうやって「つっこみ」を入れていた人にも「つっこみ」が入って、議員を辞めさせられてしまいましたが・・・・。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 08月 28日 木曜日 19:43:09)

小泉首相はメールマガジンの「らいおんはーと」をご自分で書いておられるのか。

2002.08.01の「通常国会を終えて」、および、1年後の2003.07.31の「通常国会終了」を読み比べてみると、ずいぶん印象が違います。1年前のはご本人の筆で、今年のは官僚の代筆ではあるまいかと思わせるものがあります。

1年前の「通常国会を終えて」は「だ」体、今年の「通常国会終了」は「ですます」体なので、それで大きく印象が変わっているにすぎないとも考えられます。しかし、前者で1回も使われていない「思います」が、後者では5回も使われて、腰の引けた印象が強くなったりしていて、文章のくせも変わっているようです。

「190日間の通常国会」「1月20日から始まったこの国会」など、無意味な数字が出てくるのも官僚好みだと読んで読めないことはありません。会期中に成立した法律についての過不足のない紹介も、官僚臭を感じさせます。何よりも、文章がちっともおもしろくなくなっているのが重要な点です(昔のはわりあいおもしろかった)。

ざっとみて、「だ」体から「ですます」体に転換している時期から、ゴーストライターが活躍しはじめたのではないでしょうか。こういうことは、統計推理研究所に聞けばわかるのかもしれません。


道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 2003年 08月 31日 日曜日 21:28:31)

小泉メルマガ、文体をざっとチェックしましたところ、

*「です・ます体」=創刊準備号、創刊号、2、13、25、26、28〜34、37、38、40〜47、55、56、58〜107号
*「だ、である体」=9〜12、15〜24、27、35、39、49〜53、57号
*「だ、です体混在」=3〜8、14、36、48、54号

ということでした。
Yeemarさんがピックアップしたのは、57号(2002年8月1日)と105号(2003年7月31日)ですね。そのまさに57号を最後に、最新の107号まで、「だ、である体」は1回も出てきません。文体を変えたのかどうかということですが、もしかしたら、それまでは口述筆記だったとか、そういう事かも知れません。いずれにせよ、何らかの要因が働いているのでしょう。
また、重要な事柄に関して述べている回は、Yeemarさんご指摘のように、どうも小泉総理が書いていない感じがします。官僚の作文のような文体なのです。誰かが書いたものを、一応小泉さんが目を通して「OK」といっているのではないでしょうか。真相はいかに??


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 09月 01日 月曜日 00:04:47)

グラフにするとこんなところでしょうか。

「らいおんはーと」の中で「だ・である」が使われている回(■印)

〜010 ■■■■■■■■
〜020 ■■■■■■■■■
〜030 ■■■■■
〜040 ■■■
〜050 ■■■
〜060 ■■■■■
〜070
〜080
〜090
〜100
〜110
(号)


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 09月 27日 土曜日 02:26:24)

小泉首相は「〜と。」で止めるのが口癖ではないかと思いますが、これをはっきり指摘した文章を知りません。最近の新聞記事から2つ。

 小泉首相は25日昼、麻生総務相が郵政3事業民営化を次の衆院選での自民党の公約にすることに反対する考えを示したことについて、「(総務相が)今朝、閣議前に来て『まったくそんなことはない、民営化に賛成だ』(言っていた)。麻生さんは積極的な賛成論者です」と述べた。(「朝日新聞」夕刊 2003.09.25 p.1)

「まず、日本は国際紛争{ふんそう}を解決する手段に武力行使はしないとはっきり言いなさい。それを言わないで常任理事国になりたい、なりたい、(政府は言ってきた)。順序が逆だ」〔小泉純一郎首相〕〔窓 論説委員室から・福田宏樹〕(「朝日新聞」夕刊 2003.09.26 p.2)

前から何となく注意が引かれましたが、立て続けに新聞記事で目にしたので記録しておきます。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 10月 08日 水曜日 09:53:21)

クラッシュで消えた?かもしれない話題です。

2002.02.19、ブッシュ大統領が国会で行った演説の一節に

そこで彼〔福沢諭吉〕は、ある影響力の大きかった経済学の教科書を日本語に翻訳しようとしたのです。そこで、「コンペティション」という英語の言葉が出てきたのですが、それに相当する日本語はなかったのです。そこで、彼は「競争」という新しい言葉を作り出しました。それによって日本語は、より豊かなものとなりました。(在日米国大使館訳
というのがありました。『福翁自伝』で確かめたところ、こうありました。
私がチェーンバーの経済論を一冊持っていて、何か話のついでに御勘定方の有力な人、即ち今で申せば大蔵省中の重要の職にいる人に、その経済書のことを語ると、大層悦んで、ドウカ目録だけでも宜いから是非見たいと所望するから、早速翻訳する中に、コンペチションという原語に出遭い、色々考えた末、競争という訳字を造り出してこれに当てはめ、前後二十条ばかりの目録を翻訳してこれを見せたところが、その人がこれを見て頻りに感心していたようだが「イヤここに争という字がある、ドウもこれが穏やかでない、ドンナことであるか」「どんなことッて、これは何も珍しいことはない、日本の商人のしている通り、隣で物を安く売ると言えば此方の店ではソレよりも安くしよう、また甲の商人が品物を宜くすると言えば、乙はそれよりも一層宜くして客を呼ぼうとこういうので、またある金貸が利息を下げれば、隣の金貸も割合を安くして店の繁昌を謀るというようなことで、互いに競い争うて、ソレでもってちゃんと物価も決まれば金利も決まる、これを名づけて競争というのでござる」(岩波文庫 p.184-185)
そしていろいろあって、結局「競争」の文字を真っ黒に消して目録書を渡した、とあります。

前に調べたとき、岩波文庫の当該のページを折ってあったのですぐ分かりましたが、今となっては、「competition、福翁自伝」でネットを検索すると、この話は多くのホームページで取り上げられています。

ブッシュ大統領のブレインは『福翁自伝』まで読んでいたのかと驚くが、おそらく財界人の著書か何かに引用されていたのを目にしたのだろう、というようなことも書き添えたような気がします。

しかし、こういう話は慎重に受け取らなければなるまい、たとえば「演説」について「福沢諭吉は‘speech’の訳語を『演説』とし」(井上ひさし談)というようなことがよく言われるが、それ以前に蘭学者が用いたと杉本つとむ氏が(どこかに)書いている、『日本国語大辞典』にも載っている、というようなことも書いたかもしれません。


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 10月 28日 火曜日 18:12:25)

> 小泉首相は「〜と。」で止めるのが口癖

追加例です。音声そのものを記録できればいいのですが。

 だが、小泉首相は記者団に言った。「大変つらい会談だったが、最後は激励をいただいた(安倍晋三幹事長の報告を受けた)。私もホッとしている。肩書がなくても〔中曽根康弘氏は〕活躍いただける方だ」(「朝日新聞」2003.10.28 p.2)


後藤斉 さんからのコメント
( Date: 2003年 10月 29日 水曜日 12:41:57)

>音声そのものを記録できればいいのですが。

ビデオライブラリに見当たるでしょうか。国会の場だと、記者向けの発言とは違って、フォーマルな言い方になりがちでしょうから、難しいかもしれませんが。

衆議院TV


岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 2003年 11月 01日 土曜日 07:41:45)

「と止め」については、小泉首相に限らず、ある種の人に使われているように思っていますが、本日のニュースで一人確認。星野仙一前阪神監督です。引退会見で、非情に多くのト止めが聞かれました。最後の方では「思っている」か何かを言いましたが。

福井に行ってすぐの頃に福井方言の「って」について学生が卒業論文を書いたときに、共通語の強調の「って」との違いや、無意味に見える「〜〜と」との違いを知りたいと言いました。
 「あなたは福井の人なの?」
 「はい、そうなんですって」
などというのが、わかりやすい例だと思います。

探偵!ナイトスクープのパラダイス訪問などで桂小枝氏が、「〜〜だぞ、と」とか「〜〜たな、と」を連発したりします。

考えてみると、星野前監督も小枝師匠も、自分の思いを「と」で結んでいる(福井弁もそうか)のですが、小泉首相は違うわけですね。「と聞いた」の「〜〜と。」があるわけですね。ただ、これも質問の仕方によっては、共通するもののようにも思えます。

#「ト止め」と書きましたが「ト入れ」の方がよいでしょうか。

これもト抜け?


Yeemar さんからのコメント
( Date: 2003年 11月 01日 土曜日 08:44:16)

小泉首相の「と止め」はなぜか「と聞いた」の例しか拾われていないのですが、「と思う」の例も今に出てくるかもしれません。(末尾の動詞を省略して「と」で止めているので「と止め」という言い方でもよいと思います)

無名の人で、最近ひとつ例を拾いました。一般ニュースで出てきた人ですが、この人は、やけにカタカナ語を多用する人で、字幕にはいちいち日本語訳が入っていました。

〔ブロードバンド携帯電話に関するKDDIの説明会で担当者〕定額っていうものを入れることによって、トラフィック〔通信量〕が非常にまた上がってくるだろうと。そうするとコンテンツプロバイダ〔業者〕さんへのアプローチ〔接続〕がすごくまた増えるだろうと。そうするとまた皆さんのほうも売り上げも上がって来たりするといいなと。そうすると我々もまたいいコンテンツ〔情報〕をご提供いただけるんじゃないだろうかな。(NHK「ニュース10」2003.10.22 22:00放送)


新会議室

posted by 岡島昭浩 at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「ことば会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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