>>>>する。
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>>小林氏は『話の特集』ででも読んだのであろうか。荒井由実のデビューはおそら
>>く1973年。
「Yumi Arai The Concert with old Friends」(東芝EMI TOCT-9770, 96.12.7)
附録の「yumi arai book」によれば
>>1969年5月 自作が初めてレコード化される 「愛は突然に」歌/加橋かつみ
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>>1972年7月5日 シングル「返事はいらない/空と海の輝きに向けて」でデビュー
>> ※バック・ミュージシャンは、かまやつひろし、ガロなど。
>>1973年11月5日 シングル「きっと言える/ひこうき雲」発売
>>1973年11月20日 アルバム「ひこうき雲」発売
となっていました。前に日外アソシエーツの事典で見たときは1973年の「ひこうき雲」発売をもってデビューと考えているようでしたが。「返事はいらはない」はカラオケ化もされていないようです。どうでもいい話で済みません。
→ 【四畳半フォーク】
野浪正隆 さんからのコメント
( Date: 1997年 4月 15日 火曜日 15:05:19)
今日小専国語の一回目の授業があって,自己紹介していました。
ユーミンと同年代なので,「画期的」であることを具体的に説明するときに,ユーミンデビューあたりのフォークソングは,「四畳半」「貧乏」「ギター」だったけれど,ユーミンの歌詞の世界は,リッチだし,「場面化」が行われているといいました。「中央フリーウェイ」を例にして。
飛行機雲は大学2回生の時に,同級生に教えてもらいました。
では。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1997年 4月 17日 木曜日 16:10:27)
野浪さん、ようこそいらっしゃいませ。
私の場合は、荒井由実はフォークとは別のものだという感じでした。特に「中央フリーウェイ」は庄野真代の曲だという感じだし。アグネスチャンの「白い靴下はもう似合わない」が荒井由実の曲だというのは後になって知ったことでしたが、いずれにせよ、フォークとは全く違う、と思っていました。逆にバンバンが歌った「いちご白書をもう一度」が荒井由実だということで、やはりフォークなのかな、とも思ったことでした。
ふと、思ったのですが、「四畳半フォーク」って、ひょっとして「抒情派フォーク」を下敷きにしているのでしょうか。うがちすぎ? それとも常識?
久しぶりの、会議室への参加の方が現われて浮かれております。
折角ですから、野浪さんのページにリンクしておきましょう。
→ 野浪正隆研究室