強調接頭語「ど」の語源について
nakam
- 04/6/9(水) 11:59 -
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よく、「ど根性」や「どあほ」、「どつぼ」、「ど真ん中」といったように、
強調の接頭語として「ど」が使われますが、
元々は何かの言葉でそれが変化したものなのでしょうか?
日本国語大辞典に「近世の上方の俗語」とあったので、
上方語源辞典(東京堂出版)を調べてみたところ、
語源としては、
「近世上方語では「ど」の外に「どう」を用いた。前者は後者の短呼。ただし「ど」が固定してからは、「ど」を冠するのみで「どう」を冠しない語もある。「どう」は現代に入って廃滅(ただしその訛形「どん」は残存。)」
と掲載されていました。
この「どう」という言葉について、語源を調べております。
もしご存知でしたら、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
【143】
Re:強調接頭語「ど」の語源について
岡島昭浩
- 04/6/11(金) 21:54 -
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▼nakamさん:
>この「どう」という言葉について、語源を調べております。
これは、未詳ということのようです。