本についての言葉
岡島昭浩
- 04/5/24(月) 22:50 -
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「目についた言葉【腰巻と帯】」に書いていた、腰巻についての記事が、紀田順一郎『本の環境学』(出版ニュース社1975)にありました(今日、早稲田の古書現世で百円)。310頁からの「読書人を悩殺する〈腰巻〉」。「腰巻文学大賞」はやはり『面白半分』
書物研究家、種市登氏の教示によるとすでに大正三年刊の阿部次郎『三太郎の日記』(東雲堂)(中略)などにも、すでにこれがついている。
【184】
Re:本についての言葉
岡島昭浩
- 04/6/28(月) 10:22 -
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古本では「貸本上がり」というのを、CD・ビデオなどでは「レンタル落ち」と言っているのは面白い。