2005年10月17日

来年の著作権ぎれ

【560】
来年の著作権ぎれ
 岡島昭浩
 - 04/11/27(土) 13:21 -
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そろそろ年末。
今年いっぱいで著作権が切れる人にどんな人がいるのか、気になるところです。
死せる作家の会にも香取秀真・吉沢義則・幸田成友・寒川鼠骨らが載っていますが、それ以外にも居ます。

解釈の橘純一 1884.2〜1954.1.9
俳文学の勝峰晋風(勝峰晋三) 1887.12.11〜1954.1.31
長崎洋学の古賀十二郎 1879〜1954

著作者は他にも居ますが、国語学国文学周辺の研究者としては、こんなところでしょうか。国語年鑑の最初の年でもあるようなので、それも見ないといけませんが。

なお、現在、著作権の保護期間は死後五十年ですが、これを七十年にして欲しいという要望が出され、審議されています。
著作権保護期間延長の動きを止めたい いくつかあるページの中から、他へのリンクも張られている「壊れる前に」へリンクしておきます。)

もし七十年に延長されることになってしまうと、二十年間、著作権保護期間終了者が出ないという寂しいことになってしまいます。



【575】
著作権保護期間延長へ
 岡島昭浩
 - 04/12/8(水) 0:40 -
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[添付]〜添付ファイル〜






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青空の行方
添付画像
【noextension.png : 7.8KB】


【579】
Re:来年の著作権ぎれ
 UEJ
 - 04/12/9(木) 22:43 -
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>なお、現在、著作権の保護期間は死後五十年ですが、これを七十年にして欲しいという要望が出され、審議されています。


アメリカで50年が70年に延長されたのはディズニーの働きかけだと言われていますね。
http://www.eigafan.com/abroad/business/2002/0910/

20年後には保護期間をさらに延長して100年にしよう、なんて話が出てきそう…。


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