2005年10月17日

「カンニング」のアクセント。

【646】
「カンニング」のアクセント。
 畠中敏彦
 - 05/1/7(金) 15:42 -
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通常は「低低低」(平坦)で、例のお笑いのコンビ名は「高低低」では?
同様に「渋谷」は地名では「低低低」で、人名は「高低低」では?

九州出身の私は自信がありませんが、ちょっと気になりましたので。

以前、類似した議論はしましたが。。。
→ http://okazima-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin//room_1/BBS_MSG_981012213147.html



【651】
Re:「カンニング」のアクセント。
 道浦俊彦
 - 05/1/8(土) 14:33 -
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▼畠中敏彦さん:
>通常は「低低低」(平坦)で、例のお笑いのコンビ名は「高低低」では?
>同様に「渋谷」は地名では「低低低」で、人名は「高低低」では?



「地名」の場合は「平板(平坦)アクセント」で「人名」は「頭高アクセント」というのはよくあるのではないでしょうか?
また、「低低低」(平坦)ではなく、もう少し詳しく言うと「シブヤ(低高高)」ですね、標準語アクセントで言うと。カンニングも「カンニング(低高高高高)」です。関西弁だと「カンニング(高高高高高)」「しぶや(高高高)」です。標準語アクセントの特徴は、最初の音の高さと次の音の高さが、必ず変わるということです。



【655】
Re:「カンニング」のアクセント。
 畠中敏彦
 - 05/1/10(月) 11:06 -
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▼道浦俊彦さん:
>関西弁だと「カンニング(高高高高高)」「しぶや(高高高)」です。標準語アクセントの特徴は、最初の音の高さと次の音の高さが、必ず変わるということです。


道浦さん、ありがとうございます。
ちなみに、九州(というか鹿児島?)では、人名や地名に関係なく、一般的に
同一(平板)のアクセントであるような気がいたします。




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