「一富士、二鷹、三なすび」は有名ですが
ほかにも色々あるようですね。
「一買い、二臼、三お釜」
(小田原:かまぼこ職人の諺)
「一そば、二コタツ、三そべり」
(信州:農閑期の過ごし方)
〜以上、今朝のズームイン朝から〜
→ Z朝
言魔 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 04日 土曜日 23:23:33)
「一姫、二虎、三ダンプ」とあるタクシー会社の嫌う車(昭和40年代)
「一姫、二虎、三役人」 − ” − 嫌う客(昭和50年代)
いずれも埼玉ローカルかも知れませんが...
シモネタでしたら他にもありますが、ここでは自粛いたします。
→ 言葉のよろずや
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 05日 日曜日 0:43:25)
この手のものって、集成したものはないのでしょうかね。
「名数辞典」には載ってなさそうだし。
「一押し、二金、三男」でしたっけ、もてる要件。「二いろ」だったか。それは三の「男(前)」と重なるしなあ。
「一押し」は今ならストーカーまがいですね。
峰 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 05日 日曜日 1:09:59)
!その時のコメントから・・・
人間の心理として(日本人の…だったかな?)
3は落ち着くんですよ。
4じゃなく3が!!
ほんとかな?
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 08日 水曜日 10:33:13)
「一富士、二地下、三バス火」と言われたのは、いつのことでしたか。正月早々、富士山で落石、新宿地下街で爆発、バスが炎上、ということが相次いだのは。
「一富士、二鷹、三なすび」のもじりも集めれば面白かろうと思います。
「1に〜〜2に〜〜34がなくて5に〜〜」というのもありますが、これはいつ頃からあるものでしょうか。
taijaS さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 08日 水曜日 17:04:15)
たまにお邪魔します。
> 「一富士、二鷹、三なすび」のもじり
例えば;
「一姫 二太郎 三なすび」とか。
「いちひめ にたろう」を人数のことだと思っている人も多いようですが、あれは順番のことですよね?
「三なすび」とは、末っ子はどうでもいいということか。
言魔 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 09日 木曜日 12:11:21)
地域格差はあるでしょうが..
「一姫 二太郎」は先に女児、後で男児が産まれると
育てやすいという考え方らしいです。つまり、女の子は
成長が早いから男の子の面倒をみるとか..我が家は
「一太郎 二姫」で、しかも年子ときたもんだ!
娘は息子を追い越す勢いです...
尚、昨今、金融会社の営業姿勢が問題になっておりますが、
私のところでは、営業部門は「一に売り込み、二に売り込み、
三四が無くて五に売り込み」と指導してます...
受験生は「一に勉強二に勉強..」と言われていた時代の
人間ならではの...
→ 言葉のよろずや
道浦俊彦 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 10日 金曜日 6:15:25)
朝日文芸文庫から出ている「井上ひさしの日本語相談」という本に「四大美人とはなぜいわないの」(25P)という欄があって「なぜ3にしぼるのか」について、井上ひさしが答えています。
ののまる さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 10日 金曜日 15:00:19)
> 「一富士、二鷹、三なすび」のもじり
今年上半期に元気が良かった人と言うことで、
「一藤、二タカ、三なすび」というのを作って遊んでました。
一は宇多田ヒカル(お母さんが藤なので)
二は石原都知事(タカ派なので)
三は既に忘れかけられてる懸賞生活。
かねこっち さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 29日 水曜日 10:38:39)
ここのテーマと違うかも知れませんが
「一合雑炊、二合粥」というのがありました。
続きがあって、
「一合雑炊、二合粥、三合飯に、四合鮨、五合餅なら誰も食う」
(平野雅章「食物ことわざ事典」文春文庫)
一食分か一日分か