2000年03月28日

奈良朝日本語8母音説について(渡邊利道)


はじめまして。渡邊と申します。
ええと、僕は漫画原作者のお仕事をしているのですが、
古代が設定で出てくる話をやることになって、
面白そうなネタなんですけど、ちょっとわからないことがあり、
いろんな人に(サイトで)聞いて歩いていて、
このWebコンテンツで訊いてみたら、とある人に教えられてやってきました。
本来「ことば会議室」のほうに出すべき話題かなあ、
とも思ったのですが、何故か繋がらないのでこちらに投稿します。

「奈良朝日本語8母音87(8)音説」
という古典文学研究の定説がありますけども、
これに対する反論で、
金沢大学の松本克己が金沢大学文学部論集・文学篇第22巻
に書いた「古代日本語の母音組織考ーー内的再建の試み」と、
奈良女子大の森重敏が「万葉」89号に発表した
「上代特殊仮名遣とは何か」という論文について、
何か細かくいろいろと書いてある本を
どなたか御存じないでしょうか?

それと、上記二つの論文以外で、八母音説
に反論している論文なり著作なりがありましたら、
教えて下さいませ。

よろしくお願いします。

それでは。




岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 2000年 3月 29日 水曜日 12:27:06)


松本克己『古代日本語母音論─上代特殊仮名遣の再解釈─』1995 ひつじ書房 http://www.hituzi.co.jp/

森重敏『上代特殊仮名音義』(正続)1984,1987 和泉書院

服部四郎の6母音説など、多数あります。



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 2000年 3月 29日 水曜日 17:08:51)


和泉書院はこちら。

和泉書院



渡邊利道 さんからのコメント

( Date: 2000年 3月 30日 木曜日 3:48:30)


ありがとうございます。
さっそく図書館に行って来ます。




posted by 岡島昭浩 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ■初代「あれこれ会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。