日本語の句読点について
文部科学賞・文化庁の出版している公文書の書き方、義務教育教科書の記述等、文部科学省に関連する文書の句読点の
つけかたに疑問を感じている。
日本語の句読点は、句点「。」読点「、」でなければならないと思うのです。ところが前述で示した文書の句点にそうとうする、
使用用語はカンマ「,」を使用している。これは、英語のカンマであり、日本語の読点とは異なるものと私は思うのです。
私は文部科学省の職員であり、特に日本語について詳しくもなくこの文章を書いて読点はここで良いかもはっきりしないが
今まで見た文書でも、例えば文部科学省会計課では「、」を使用している。私が気がついたのは文教施設部は多くカンマを
使用している。さらに他の省庁・県・市などでは「、」を使用しており、私が見たもので唯一丸善(株)の理科年表に読点にカン
マを使用している。しかし、この場合終わりはピリオド「.」で英語式である。
外にはパソコン・ワープロ等のキーは日本語で打つと「、」でありカンマを打つのは別変換となり苦労する。
以上、だいぶ前から気になっていたことを話せる場所がありました。
何らかの変化が見られることを期待するものです。
岡島 さんからのコメント
( Date: 2001年 7月 18日 水曜日 16:18:27)
以前、ちょっと書いたことがあります。
昭和21年の区切り符号の使ひ方もあります。
→ 句読点