1998年03月17日

P1.exeで作った文書を何とか生き返らせたい(峰)


 昔…といってもほんの少し前、プリント作成は手元にあった中古の9801UVでやってました。その時使ってたのが、P1.exeです。
 なんやかやと文書も増えたなぁ…と思っていたところに、Winの嵐。乗り遅れた私は、その後もロートル機で文書作成を続け、現在に至ってます。
 しかし、過去の遺産を捨ててしまうのは、余りにもったいない。かといって、タロちゃんのようなWin版アルガの話も聞かないし… どうしたらいいんでしょう?



さんからのコメント

( Date: 1998年 4月 15日 水曜日 10:59:10)


あきらめました・・・



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 1998年 4月 16日 木曜日 12:45:16)


 力になれなくて、申し訳ありません。P1.exeというのは名前は聞いたことがあるのですが、触れたことがありません。

 テキストファイルでの保存は出来ないのでしょうか。書式等なしでは意味をなさないものなのでしょうか。



さんからのコメント

( Date: 1998年 4月 16日 木曜日 14:52:19)


 テキスト保存は可能です。もともとテキストファイル+書式ファイルという形で保存するタイプのソフトなので。

 私、数学を教えておるものですから、文書にも関数や分数式が多く、半改行や上付き・下付き文字、罫線を使いまくってました。それらがなくなると、ちょっと困りますねぇ・・・



私のHPです。よろしければ、お立ち寄りください



岡島昭浩 さんからのコメント

( Date: 1998年 4月 19日 日曜日 16:52:37)


 書式まで含めた変換は、高価なコンバータで可能な場合もあるようですが、需要が低いと市販されておらず、特注ということになって、とてつもない値段を要求されたりすることになるようですね。
 私はワープロ専用機からパソコンに移行するときにこまったのは、踊り字(くの字点)を「く」の倍角で作っていたことでした。これをテキストにするとただの「く」になってしまいますので困りました。
 また「松」で作った文書の振り仮名も、テキスト保存では消えてしまうのが残念でした。

 峰さんのページは拝見したことがあります(御旧名の頃に)。



さんからのコメント

( Date: 1998年 4月 22日 水曜日 16:45:06)


 ところで、専用機←→一太郎,専用機←→Word のコンバータって、どれほどの実力を持っているのでしょう?導入を考えているのですが・・・




posted by 岡島昭浩 at 16:02| Comment(3) | TrackBack(0) | ■初代「あれこれ会議室」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
せっかくなのでコメントをあげておきます。
参考になれば幸いです

PC98のMS-DOS上で動くP1.EXEの文書ファイルをPDFに変換する方法
1)PC98エミュレータ T98-Nextをインストールする。
2)T98-Nextにprtfile.nhwを組み込む。(印刷するとファイルに落ちる)
3)あとはエミュレータ上のHDDにMS-DOSとかARUGAをインストールする。
 感覚としては実際のPCと同じでFDのファイルからブートしてHDDをフォーマットしたりする。実機のHDDからARUGAを丸ごとコピーしてくれば動くみたい。その際にDiskExplorerを使うとエミュレータのHDDファイルを編集でき便利。
4)ARUGAを起動してプリンタをPSプリンタにする(RICOH SP10-PSあたり)
5)文書を印刷すると先に設定したprtfile.nhwにより印字データがファイルに出力される。エミュレータが動作するPCに実際のプリンタを接続しても印刷はできます(対象のプリンタを持っていればですが)。
6)印刷後、PSファイルができているのでGhostscript/GSviewを使って表示させる。
 (イラストレータやacrobatでも直接編集・表示できますが高価なので。)
 PDF変換はプロンプト画面からGhostscriptのps2pdf14でpdf変換するとフォントがMS明朝で組み込まれる。少し面倒ですが、環境変数でパスを通しておくと良い。
 システムのプロパティの詳細設定の環境変数のpath設定にGSのbinとlibを追加。
 GSviewから変換すると楽ですがフォントが埋め込みになるし、コピペすると化けるPDFになるのでおすすめできない。
 
残念ながら文書ファイルを書式付きでワード等へ変換することはできないので使いにくいですが、今となっては対象のプリンタも無くなってきているのでPDFに変換できるのは便利です。

また、PDFからWORDに変換するツールが探すとでてきます。(有料ですが)
これをつかえば段組もだいたい元にもどります。

参考ですが
実はacrobatが無くてもPSファイルが作れればPDFになるのでWINDOWSプリンタでPSプリンタを組み込んでおいてファイル出力すれば同様にPDFが作れます。今回の方法はこれの応用ですね。
Posted by TAV at 2010年04月20日 18:09
画像 PDF変換は真実なプリンタではなくて仮なプリンタを利用して画像を PDFファイルに変換することができて、非常に便利な画像 PDF 変換フリーソフトです。変換機能を最大限に活用した画像 PDF変換フリーはドキュメントリストに置く複数ファイルの順序を調整し、いくつかまたはひとつに統合し変換可能です。また暗号化や多種なオプションもカスタム化に設定できます。
画像 PDF変換ソフトは画像のレイアウトをそのまま保留しPDFファイルに応用します。画像をPDFファイルに変換するほかに、「オプション」設定を利用して画像形式(例えばPNG、 JPEG、 BMP、 PCX、 TIFF )や言語編集形式(たとえばPS、 EPS)保存できる。 それに画像 PDF変換フリーソフトはフリーダウンロードをサポートします。
http://www.oxpdf.jp/image-to-pdf-converter.html
http://www.oxpdf.jp/excel-to-pdf-converter.html
Posted by 美智子 at 2010年08月24日 18:25
PDF結合により複数のPDFを結合し、もとのレイアウトをそのまま残って保存し一つのPDFファイルにマージします。作成したファイルの名前が黙認的に最初の名前にtempを加えています。それともカスタム名前を「ファイル名前」で入力してもいいです。分かりやすいインターフェイスを持っているPDF結合が経験者としても初心者としても簡単なプログラムから、ぜひご安心に体験してください。試用版は正式版と統合機能がありませんが、多くとも三つなファイルを統合し、ファイルに前の2ページを変換することが制限します。では、さっそくホームページから最新版を無料でダウンロードしPDF結合の素晴らしい機能を楽しめましょう。
Posted by tree at 2011年04月08日 14:53
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