Microsoftで出しているCD-ROM百科事典Encartaをお持ちの方はとうに
ご存じなのでしょうが、ユーザサポートのページとリンク集があるようです。
正規ユーザでないときちんと使えないのでしょうが、URLを直接指定すれば、
リンク集をみることができるようです。
Microsoftも「情報の共有」によるメリットを享受しているのだから、
あまりコンテンツの独占に走らないでもらいたいものだが…
#satopyさんは「岐阜大学助教授」、岡島さんは「国語学の助教授」、
#yeemarさんは「日本語学の専門家」、私のところは「個人運営」。
→ Encarta百科事典Webリンクサービス カテゴリー: 民族/言語/神話 ジャンル: 言語
satopy さんからのコメント
( Date: 1998年 12月 16日 水曜日 2:07:33)
後藤さん、お知らせ、ありがとうございました。確認しました。
>コンテンツの独占に走らないでもらいたいものだが…
これ、普通にマイクロソフトにアクセスしている分には、分からないのですよね。だとしたら、立派に商行為の一環になるのでは?
そういうことに加担するために作ったサイトではないのだが。
いよいよとなったら「電網最前線」あたりに投書したりして。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 12月 17日 木曜日 2:10:41)
コンテンツの独占、そうですね。デジタル化する権利、というのはまだ未確定の要素が強いのにMSはそのような権利を美術品などの購入しているそうですね。
今後どうなってゆくのでしょう。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1998年 12月 17日 木曜日 10:15:25)
>デジタル化する権利、というのはまだ未確定の要素が強いのにMSはそ
>のような権利を美術品などの購入しているそうですね。
はい、私が念頭に置いていたのもこのようなことです。正確にはMicrosoft
そのものではなく、ビル・ゲイツが設立したCorbisという会社である
ようです。
→ Corbis
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 12月 17日 木曜日 11:36:26)
>のような権利を美術品などの購入しているそうですね。
昨夜、寝ぼけながら、使い慣れないWindows上のATOK12で書いたもので、「所蔵者から」の文節が飛んでしまったようです。
岡島昭浩 さんからのコメント
( Date: 1998年 12月 17日 木曜日 11:41:45)
ところで、本題のページですが、「国語学助教授」が現代仮名遣いを掲示している、というのは、「国語」という一般的イメージにぴったりで、なんだか気持ち悪いです。自分じゃないみたい。
あの要約はMS-wordにでもやらせたものでしょうか。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 26日 月曜日 10:49:02)
本題のページはリンク集部分が暗号化されてしまったのでしょうか、私の環境では
文字化けで読めなくなってしまいました。
正規ユーザだけを対象としたサービスを否定するわけではありませんが、あらためて:
>Microsoftも「情報の共有」によるメリットを享受しているのだから、
>あまりコンテンツの独占に走らないでもらいたいものだが…
下にリンクしたページもできたようで、私としては何が書いてあるのか、気になる
ところです。
#カタカナ部分の第二バイトはシフトJISコードと同じなようですが、漢字部分の
#変換規則がわからない。
→ Encarta 百科事典 Web リンク サービスについて
益山 健 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 26日 月曜日 13:33:50)
OEM(437) → ANSI(1252) のコードページ変換がかかっているようです。
シフトJIS を 1バイトずつ, 80→C7, 81→FC, 82→E9, 83→E2 ‥‥
のように変換してしまっているんですね。
益山 健 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 26日 月曜日 14:08:58)
おっと 437 じゃなくて 850 でした。
で, この変換は不可逆なので完全には元に戻らないのですが,
「言語学、諸言語、言語教育および関連領域の研究機関についての豊富な個人運営リンク集。地域別、言語別、学会、プロジェクト研究会、研究者、電子辞書、資料展示などを分類して提供」
のように書いてあるようです。(ひらがな部分は自信なし)
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 26日 月曜日 14:26:14)
>OEM(437) → ANSI(1252) のコードページ変換がかかっているようです。
>シフトJIS を 1バイトずつ, 80→C7, 81→FC, 82→E9, 83→E2 ‥‥
>のように変換してしまっているんですね。
なるほど。一定の数値の足し引きではなさそうだというところまでは
わかったのですが、そうでしたか。コード表を付き合わせて解読して
みます。どうもありがとうございました。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 4月 26日 月曜日 14:29:05)
コード表を探している内にフォローをいただいたようです。
>で, この変換は不可逆なので完全には元に戻らないのですが,
[中略]
>のように書いてあるようです。(ひらがな部分は自信なし)
本当にありがとうございました。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 5月 06日 木曜日 18:37:17)
1999年4月26日に挙げたページはそのままでも見られるようになった代わりに、
1998年12月15日に挙げたページは何も表示されなくなってしまいました。残念。
99年版のサポートサイトに正式に移行したのかもしれませんが、まさかこのジャンルで
一つのサイトしか紹介しなくなったということもないでしょう。しかし、
非正規ユーザとしてはこれ以上のことはなかなか分かりません。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 1999年 12月 04日 土曜日 8:34:15)
>非正規ユーザとしてはこれ以上のことはなかなか分かりません。
大分迷ったのですが、satopyさんの日記でのお勧めもあり、清水の舞台から
飛び降りるつもりでASCII12月号を買い、「エンカルタ百科事典2000」の
体験版をインストールして、様子を窺うことができました。ご報告まで。
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 2001年 6月 01日 金曜日 12:51:15)
正規ユーザの方はご存じなのでしょうが、現在は以下のURLで運用されています。
カテゴリー、ジャンル名が表示されませんが、心がけが悪いからでしょうか。
→ Encarta百科事典Webリンクサービス
後藤斉 さんからのコメント
( Date: 2001年 6月 01日 金曜日 12:55:51)
あれ、最初にご紹介したURLも復活していたのですね。一見したところ同じデータの
ようです。