2005年10月17日

親が…… #

【830】
親が…… #
 Yeemar
 - 05/5/16(月) 23:58 -
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親が……
の続きです。

自分の親のことを人に言うとき「親が」と表現することに違和感を抱いていましたが、あまり、世間ではあまり話題になっていないようです。

ただし、道浦俊彦さんが旧会議室の「自分のことを「女性」「男性」」で「「ボクの父親が」「私の母親が」と「親」をつけて言う傾向」を指摘されています。

西谷元夫『よけいなお世話』(有朋堂 1996.01.31)p.29「親が〜」に、この語をとがめている記述を見つけました。
〔新聞の29歳の女性歌手の談話に触れ〕このように「父親」を「親」「父親」「お父さん」と言っている。他人に対して両親を「親」というのは最近の若い人たちの傾向らしい
この件に関し、この著者の感覚と私の感覚は同じであるようです。


この記事へのコメント
武藤康史『文学鶴亀』所収の「父と母のための「和歌」問答」(初出は「ノーサイド」94年12月号)に、
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 思うに人は、幼年時代には親をパパとかママとか父ちゃんとか母ちゃんとか(他人に対して)言い、学校に上がると父とか母とか言うようになる。それが高校生や大学生になると、父が母がと言うのさえ照れ臭くなって、(中略)、父親が、母親が、あるいは親がと言うようになるものだ。
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とありました。
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ある時期からまたふと、父が、母が、という言い方に戻ってゆくような印象がある。
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ともあります。
Posted by 岡島昭浩 at 2008年03月04日 21:37
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