疑わしい語源説の出所
Yeemar
- 05/1/10(月) 14:16 -
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旧会議室に語源のスレッドは少なからずありますが、ここではとりわけ
「しかと」「くだらない」語源説の出所
「しかと」「くだらない」語源説の出所 #
と関連し、疑わしい語源説がどこから来たか(または現在どこで言われているか)についての話をしたいと思います。
別スレッドで田島さんご紹介の「新春! 日本語で遊ぼう ココリコのお笑いコトバの大語源」の「ぎょっとする」「へべれけ」とも関連します。
「ことばについての伝説」にも関連しますが、ここでは語源説にしぼります。
ちなみに、旧会議室では語源に関し「がめる」「たわけ」「ださい」「ずばぬける」「ちゃら」「ぼったくり・ぼる」「むし(虫)」「ことぶき」「エッチ」「ばったもの」「(鼻を)かむ」「こけし」「みいはあ〔ミーハー〕」などが話題になっています(これで全部に非ず)。
【658】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
Yeemar
- 05/1/10(月) 14:19 -
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「かわりばんこ」の語源は何か?
――このような疑問を、私はまったく抱いたことがありませんでした。ほとんど疑問の余地がないように思われます。
「こ」は接尾語でしょう。互いに取り替えることを「取り替えっこ」、互いに追いかけることを「追いかけっこ」、互いに恨むことを「恨みっこ(なし)」と言います。それと同じく、互いに順番を替わることを「替わり番こ」というのでしょう(辞書を見ると「こ」は「事」の略であるようです)。
もっとも、「番」は名詞で、「追いかける」「取り替える」などの動詞に「こ」がつくのとは異なっています。その点について探求の余地があるとはいえ、母語話者ならば「かわりばんこ」の「こ」と「取り替えっこ」の「こ」は「同じだろうな」と自然に意識しこそすれ、「ばんこ」の意味が分からぬ、という方向には行かないはずです(語構成は「かわり番+こ」であって、「かわり+番こ」ではないでしょう)。
ところが、ウェブを見ると、「かわりばんこ」の「ばんこ」は、たたら製鉄の「番子」からといいます。
・タタラ製鉄〔略〕の労働者の事を「バンコ」(番子とも書く)と言っていたのだ。ここから転じて、交代で何かをする「かわりばんこ」という言葉が生まれたのだ。(オジサンのへや>雑学の小部屋>かわりばんこ)また、昨年の大晦日に放送のテレビ朝日「コドモのギモン2」でも、「かわりばんこって何だろう?」という疑問が取り上げられています。「かわりばんこ」は「たたら製鉄の労働者から来ている!」という結論になってはいないだろうかとおそれます。
・このたたらを踏む人は「番子(ばんこ)」と呼ばれ、交替制で三昼夜にわたり連続送風する過酷な労働だったそうです。これを語源に交替で何かをする時の「かわりばんこ(代わり番子)」という言葉が生まれたといわれています。(国土交通省中国地方整備局 中国幹線道路調査事務所 調査課 MichiMag ちょっといい噺{はなし}(PDFファイル))
・ ふいごを踏んで風を送る送り手のことを番子(ばんご)〔ママ〕と言ったが、30分も踏むと疲れてしまうので代わる代わる行った。ここから「かわりばんこ」という言葉ができたという。(自転車・峠おやじ>TOURING REPORT>出雲の旅(2003.5.27)6〔島根県飯石郡吉田村「鉄の歴史博物館」のビデオ説明によるか〕)
番組をご覧になった方はおられますか。
【665】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
skid
- 05/1/11(火) 23:58 -
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▼Yeemarさん:
>「かわりばんこ」の語源は何か?
>また、昨年の大晦日に放送のテレビ朝日「コドモのギモン2」でも、「かわりばんこって何だろう?」という疑問が取り上げられています。「かわりばんこ」は「たたら製鉄の労働者から来ている!」という結論になってはいないだろうかとおそれます。
>番組をご覧になった方はおられますか。
見ました。
たたら製鉄の労働による説でした。
【668】
Re:へべれけ
益山 健
- 05/1/12(水) 10:31 -
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「へべれけ」の語源説は木村鷹太郎「希臘羅馬神話」に由来するとのことです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~windharp/v2_07.htm
【669】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
Yeemar
- 05/1/12(水) 10:32 -
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▼skidさん:
>見ました。
>たたら製鉄の労働による説でした。
やはりそうでしたか。ありがとうございます。
「語源の根拠はどうでもいい」という考え方が流行しているのでしょうか。もっとも、「このような民間語源がある」という紹介の仕方であれば、がぜん、情報の価値は高まります。「学問的には疑わしいが、人々の間に広まっている説である」という情報は、これはこれで貴重なものです(さればこそ、私もここに書きつけておきたいのです)。
先の、『新春! 日本語で遊ぼう ココリコのお笑いコトバの大語源』のリンクが誤っていました。ただしくはこちらです。
「ココリコ」にしろ「コドモのギモン」にしろ、アナウンサーが何らかの保留、エクスキューズをつけて謙虚に紹介したのなら、私も納得します。
私はごく素朴に「ぎょっ」も「へべれけ」も擬態語だろうと思います。「ぎゃっと驚く」「べろべろに酔う」とも関連があるでしょう。しかし、中国の楽器や女神ヘーベと無関係という証拠を出せ、と言われると困ります。
skidさん、田島さん、よろしければ番組のまとめ方(保留の有無など)はどんなふうだったか、お聞かせいただければと思います。
【670】
Re:へべれけ
Yeemar
- 05/1/12(水) 10:43 -
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▼益山 健さん:
>「へべれけ」の語源説は木村鷹太郎「希臘羅馬神話」に由来するとのことです。
>http://www2s.biglobe.ne.jp/~windharp/v2_07.htm
ちょっと離れたブランチ(こちら)で私は「「べろべろに酔う」とも関連があるでしょう」と不用意なことを書きましたが、上記からのリンク先のmassangeana氏の「「へばる・へたばる」などとの関係をまず考える方が生産的ではないか」との説はごもっともと思います。
【707】
Re:疑わしい語源説の出所 ズボン
岡島昭浩
- 05/1/28(金) 1:37 -
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1/26の「トリビアの泉」で、ズボンの語源が、「ズボンと入るから」であると放送されたそうです。コメントしたのは服飾関係の人ということでした。
説の出所は『言泉』とのこと。みてみましたら、
ずぼん 洋袴【名】『幕末の頃、幕臣大久保誠知といふ人のこれを穿けば、ずぽんと足のはいるとて言ひ初めたる語なりといふ』 洋服の下部。足に穿つもの。形、股引に似たりとありました。「といふ」を、「はい、確かに」とは言えましょうかね。
『ことばの泉』には、その説はありませんでした。(初版・21版)</p>
ずぼん [名] 【英語】 洋服の一部分にて、足に穿つもの。形、ももひきに似たりと、英語にされています。
『ことばの泉 補遺』にもありません。
『大言海』などの、フランス語のjupon説は、服飾業界では否定されているということでした。
【713】
Re:疑わしい語源説の出所 ズボン
NISHIO
- 05/1/31(月) 1:18 -
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▼岡島昭浩さん:
>『大言海』などの、フランス語のjupon説は、服飾業界では否定されているということでした。
手もとの語源薀蓄本と古い服飾用語辞典はいずれもjupon説を採っています。2000年に服飾用語辞典の新版が出ていますが、そちらは確認していません。
『実用服飾用語辞典 増補版』(山口好文編、文化出版局、昭和52年7月25日)
ズボン
フランス語のジュポン(jupon)がなまってできた外来語で英語のトラウザーズ(trousers)。腰回りと二本の脚部をもつ外衣の総称。スラックス、パンタロン、ニッカーボッカーズ、トランクス、パンツなどがこれに属する。
『生活のことば語源読本』(杉本つとむ著、雄山閣出版、昭和52年8月15日)
〈ズボン〉
――これはフランス語の jupon <ジュポン> 語源的には女性のペチコートと同じ下につけるもので、明治に出版された『洋装読本』にも〈此ジュポンとは下袴とか腰巻の意味である〉と解説されている。いわば、今の〈ズボン下〉に相当するのが、ジュポンだったわけだ。
『暮らしのことば語源辞典』(山口佳紀編、講談社、1998年5月25日)
ズボン
下半身にはく二股に分かれた洋服。語源はフランス語の jupon だが、このジュポンとは女性用の腰から下のスリップ、つまりペチコートのことである。jupon の語源はアラビア語の djubba であり、これは男性が身にまとうゆったりした衣服のこと。
ズボンは幕末の頃から用いられているが、漢字表記は「洋袴・細袴・股袴・下袴・袴服・穿袴・短袴・服筒・下服」などさまざま。(佐々木文彦)
『大辞林』と『新辞林』は両方を挙げていますが断定はしていません。
ズボン
〔(フランス) jupon からか〕
主に男子の衣服で、両足を別々に包む形で下半身にはくもの。スラックス・パンタロンなどの総称。〔明治時代には「洋袴・段袋(だんぶくろ)」ともいった。語源は幕臣大久保誠知が「ずぼんと足がはいる」といったことに由来するとの説もある〕)
根拠を挙げてjupon説を否定しているのは下記の一篇だけでした。
『新装版 事物起源辞典(衣食住編)』
(朝倉治彦・安藤菊二・樋口秀雄・丸山信、東京堂出版、2001年9月20日)
ズボン
男子の洋服で下半身にはくもの。江戸時代の末、洋式調練の行なわれたころ、西洋風の軍服のズボンをまねた陣股引、のちに細袴、俗に「だんぶくろ」と称するものをはいた。これを、ズボンと足がはいるからズボンだと、幕臣の大久保誠知があだ名をつけたことからこの称呼ができた(落合直文編『ことばのいずみ』)。文久以降明治元年ごろまで、この段袋服は一着白銀二分、仕立に一日半費やしたといわれる。明治三年の海軍下等士官以下の軍服の達しにも「水夫ハ紺ヘル胴服黒ヘルヅボンの事」とあるように、称呼が用いられたが、政府の公文書では、その後久しく袴の字を用い、陸軍などはズボン下のことを「袴下<こした>」と称していたことは周知のとおりである。しかし、戦後、制服に関する規定にも正式にズボンとしるすようになった。明治二年ころの都々逸の中に、「絆纏股引着た勇<いさみ>より卒着<ちよつき>ヅボンの好男<いろおとこ>」と、すでにうたわれている。ところが、明治四年一〇月東京茅場町の柳屋洋服店の広告に、「奇なり妙なり世間の洋服、頭に普魯西<プロシヤ>の帽子をかぶり、足に仏蘭西<フランス>の沓を穿き、筒袖(上衣)は英吉利<イギリス>海軍の装ひ、股引<ダンブクロ(ズボン)>は亜米利加<アメリカ>陸軍の礼服……」と、当時の洋服姿の異様さを皮肉っている。ズボンということばが定着するのは三〇年代になってからではないかと思われ、またフランス語のジュポン(jupon)の転化だという説があるが、ジュポンは婦人の下ばきであるから、それを武士ともあろう者が軍服の名称に用いるわけがない。またフランスから教官がきて、フランス風の軍服を着た伝習隊ができたのは慶応三年で、ズボンの俗称はそれ以前から行なわれていた。第一、当時フランス婦人の来朝はきわめて少なく、横須賀軍港構築のためにきていた技術団の夫人ぐらいなものであったから、ジュポンの名も実物も知る機会はなかったはずである。幕末フランス語入門書には、この訳はなく、明治四年長崎の好樹堂訳、上海版の『和仏辞典』に、はじめて「jupon」の語が出てくるが、訳は「下着」となっている。
【参考】「日本洋服沿革史」(『被服文化」62号)昭35・4
【714】
Re:疑わしい語源説の出所 ズボン
岡島昭浩
- 05/1/31(月) 23:58 -
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▼NISHIOさん:
>根拠を挙げてjupon説を否定しているのは下記の一篇だけでした。
>
>『新装版 事物起源辞典(衣食住編)』
有り難うございます。トリビアの情報のソースは、恐らくこれでしょうね。
出演打診があったという、ある人からの情報では、スタッフは『ことばのいずみ』に典拠がある、と言っていたそうですから。実際には『言泉』なのに。
今度は、「チョッキは、ちょっと着るからチョッキ」などが登場したりしないことを望みたいです。
【795】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
skid
- 05/4/14(木) 1:44 -
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テレビ朝日「マシューTV」の「なまり亭」とかいうコーナーで、金田一秀穂先生が「ばんこ」はポルトガル語とおっしゃっていました。
踏み台のことをいう「ばんこ」とは、英語で「ベンチ」なんだそうです。
【796】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
道浦俊彦
- 05/4/14(木) 10:54 -
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▼skidさん:
>テレビ朝日「マシューTV」の「なまり亭」とかいうコーナーで、金田一秀穂先生が「ばんこ」はポルトガル語とおっしゃっていました。
>踏み台のことをいう「ばんこ」とは、英語で「ベンチ」なんだそうです。
踏み台のことをいう「ばんこ」はポルトガル語起源で、英語の「ベンチ」のことだというのは、そうだと思います。北原白秋の「柳川風俗詩」(多田武彦作曲の男声合唱組曲にもなっていますが)の中にも「バンコ」は出てきます。九州の方言にも取り入れられているのではないでしょうか。
ただ、それと「かわりばんこ」が関係あるのかどうかはわかりません。「代わり番こ」で「こ」は、接尾語的なのだと、私は思っていました。
【798】
Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ)
skid
- 05/4/17(日) 5:04 -
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話が逸れますけれど、サルティンバンコは
中世のイタリア語で「ベンチを飛び越える」という意味。
総称は「大道芸人」。
だったんですね。
【818】
Re:疑わしい語源説の出所(むごい)
Yeemar
- 05/5/9(月) 6:51 -
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べつに転職しようというわけではありませんが、ひやかしで「毎日キャリアナビ」というサイトにある「適性診断」の中の「言語能力(仕事の基礎的能力診断)」というのを試みました。自分の言語能力はどれくらいか?
テストは、次々に現れる文章を読んで、後の設問から「筆者の主張に一致しているもの」「そうでないもの」を選ぶというものです。
ところが、その第1問の文章の冒頭にこうあったのでおどろきました。
ムゴイという言葉に興味をもって語源を調べた。やっぱりそうである。モンゴイという言葉、蒙古人のような、という語源をもつ。「むごい」の語源について「やっぱりそうである」とあっさりへんな結論を下しているので、急に読む気が失せました。「元々、日本人は……」という類型化に首をかしげたり、「残酷さにおいて劣る」などというおかしな表現にいちいち立ち止まって考えたりしているうちに、持ち時間を消費してしまいました。
元々、日本人は他の民族に比べ、美的感受性において優れ、残酷さにおいて劣るところがある。最近の遺跡の発掘でも、縄文人と弥生人の戦いの規模は小さかったようだ。静かに同化と棲み分けが行われていったようだ。南米における征服とは違っている。
意外に思う人が多いだろうが、カリスマには「人を残酷に扱う性質」が共通してみられる。ムゴイ仕打ちを平気でするのである。
〔*以下略。HTMLで書かれていないらしく、コピーアンドペーストができません。〕
診断結果は「読解力はあるものの、理解するのが遅い」ということでした。
【988】
Re:疑わしい語源説の出所(くだらない)
Yeemar
- 05/8/7(日) 21:59 -
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> 「しかと」「くだらない」語源説の出所
> 「しかと」「くだらない」語源説の出所 #
>と関連し、
その「くだらない」ですが、司馬遼太郎『菜の花の沖〔新装版〕(一)』(文春文庫)〔単行本は1982年刊〕p.305に以下のようにあります。
江戸という都市の致命的な欠点は、その後背地である関東の商品生産力が弱いことであった。司馬氏のことですから相当調べた上の記述と思われますが、何を参考にした記述でしょうか。
これに対し、上方および瀬戸内海沿岸の商品生産力が高度に発達していたため、江戸としてはあらゆる高価な商品は上方から仰がねばならなかった。しかも最初は陸路を人馬でごく少量運ばれていたこともあって、上方からくだってくるものは貴重とされた。
「くだり物」
というのは貴重なもの、上等なものという語感で、明治後の舶来品というイメージに相応していた。これに対し関東の地のものは「くだらない」としていやしまれた。これらの「くだりもの」が、やがて菱垣船の発達とともに大いに上方から運ばれることになる。
【1029】
Re:疑わしい語源説の出所(強羅)
Yeemar
- 05/9/11(日) 19:04 -
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出所というわけではありませんが、地名の「強羅」の語源説が「故事附けにして〔も〕ややおもしろし」という吉野秀雄の以下の短歌を知りました。
強羅{がうら}の地名がgo roundの訛{なま}りとは故事附{こじつ}けにしてややおもしろし(箱根の歌)
〔『含紅集』の「昭和三十二年」の章、『日本詩人全集29』(新潮社)p.41による〕
【1031】
Re:疑わしい語源説の出所(強羅)
Yeemar
- 05/9/11(日) 19:11 -
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正誤
×「昭和三十二年」の章
○「昭和三十三年」の章
▼疑わしい語源説の出所 Yeemar 05/1/10(月) 14:16
┣Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) Yeemar 05/1/10(月) 14:19
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) skid 05/1/11(火) 23:58
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) Yeemar 05/1/12(水) 10:32
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) skid 05/4/14(木) 1:44
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) 道浦俊彦 05/4/14(木) 10:54
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所(かわりばんこ) skid 05/4/17(日) 5:04
┣Re:へべれけ 益山 健 05/1/12(水) 10:31
┃ ┗Re:へべれけ Yeemar 05/1/12(水) 10:43
┣Re:疑わしい語源説の出所 ズボン 岡島昭浩 05/1/28(金) 1:37
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所 ズボン NISHIO 05/1/31(月) 1:18
┃ ┗Re:疑わしい語源説の出所 ズボン 岡島昭浩 05/1/31(月) 23:58
┣Re:疑わしい語源説の出所(むごい) Yeemar 05/5/9(月) 6:51
┣Re:疑わしい語源説の出所(くだらない) Yeemar 05/8/7(日) 21:59
┗Re:疑わしい語源説の出所(強羅) Yeemar 05/9/11(日) 19:04
┗Re:疑わしい語源説の出所(強羅) Yeemar 05/9/11(日) 19:11