1990年01月01日

連絡・発題依頼用紙

初めての方へ:ご質問・ご連絡等は、この用紙にコメントする形でお願いします。
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 ブログでは、コメントは誰にでも出来ますが、発題(エントリー)は限られた人にしかできません。
 ある程度、常連さんになって頂ければ、登録させていただき、発題が可能になるようにいたします(seesaaへの登録が必要です)が、それまでは、コメントを付けていただく形で、発題を促して頂くようお願い申し上げます。
 もちろん、他のblogで、ことば関連の記事からのトラックバックを送って頂くのも歓迎いたします。その際、トラックバックだけではなく、本「ことば会議室」の関連記事へのリンクをして頂くようお願いいたします。
 古い会議室のものであっても、コメントを付けていただいて構いませんが、初代会議室から二代目会議室に跨がっているようなものでも、よりよい方を選んでいただければと存じます。
 発題依頼用にコメントが沢山ついて長くなりすぎた場合などには、ジャンルごとなどに分けることも考えられます。
posted by 岡島昭浩 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かなり以前、会話記号(「,」)の成立年代の質問をさせて頂いた、高校の国語教師をしている者ですが、小論文指導をしていて、ふと考えた疑問があります。現代語で係助詞とされる「しか」は、打消しの語が呼応しますが、この打消しの「ない」は構文上、何を打ち消していると説明すべきなのでしょうか。例えば「老人を集団としてしか見ていない」「自分は自分でしかない」という文では、「老人を集団としてのみ見て、個人として見ていない」であり、「自分という存在は自分以外ではなく、自分のみである」という意味であり、この場合、元の文に打ち消すべき対象は現れないわけですが、これを高校生に説明するとしたら、どのように言うのが最も解りやすく適切でしょうか。辞書等の「打消しの語を伴って、それ以外を全て否定する」という説明しかないのでしょうか。また「しか」という語の元となった語が分かりましたら(近世以降の成立のようですが)、合わせてご教授願います。
Posted by やぶちゃん at 2006年06月18日 22:53
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