2050年01月01日

ことば会議室へようこそ

 書き込みの便宜を図り、2006年10月に
 「ことば会議室 掲示板
を設けました。
 ことばに関することなら何でも、こちらで活発な意見交換をお願いできればと存じます。

posted by 岡島昭浩 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「例え」という誤字

 あるテレビ番組を見ていたら、「例え家業を継ぐことがうまくいかなくても…」という一文が画面下に出たので驚いた。この場合の文脈から言えば、冒頭の「たとえ」は「仮令」と書かないと誤表記になる。「たとえ何があっても」「たとえ失敗しても」のような用法の「たとえ」は副詞であって、「例え」というのは「たとえること」という意の名詞だからだ(しかも、「例え」という表記も俗な表記法で「喩え」か「譬え」が本来の書き方だ)。

 その数日後に観たハリウッド映画で、またもや「例えうまくいかなくても…」という字幕が出たので、今度は驚くのではなく、考え込んでしまった。

 繰り返すがこの誤表記は、単なる漢字の誤りというのではないように思う。「たとえ」のこの文脈での品詞(ここでは副詞)が取り違えられている、あるいは品詞というものへの理解がそもそもないかのどちらかではないか?

 つまり、現代日本語使用者の中から文法意識が希薄化しているか、最初からないかの何れかなのではなかろうか?

 ここで言う「文法」とは、文法用語が使えたり文法的説明ができたりすることを意味しているのではない。私たちが自然に母語を話せ、理解できるのは、頭の中に文法が入っているからであり、その意味では自分の母語の文法を知らない人はいない訳だ。ただ、自分の母語について文法的に説明できるかどうかとは別のことなのだ。無論、自分が日常使っている母語の文脈や論理性やニュアンスのようなものであってさえ、そのことに意識が働く人は、結果として文法的知識も文法的説明もできるようになるものなのだけれど。

 ところで、件の「たとえ」を「例え」と書いてしまう誤り、あるいは「例え」と書かれたものを見てもその誤りに気付かないということは、そこに文脈上の違和感を感じないという意味で文法意識の希薄さを示しているように思える。

 このことだけに限らず、現代の日本語使用者の意識の中に文脈や文構造や文法上の論理性が如何に薄いかを実感する場面は非常に多いようだ。

 近年、若者のコミュニケーション能力の低さが問題になって久しいが、そこで最も欠落しているのはコンテクストを捉える能力だとの指摘は当たっているように思う。コンテクストというのは、単に話されていることば・書かれていることばの上の文脈ばかりではなく、そのことばが動いている状況・場面・場等々の拡がりをも含んでの文脈を指しているのだが、それを的確に捕まえられないことへの危機意識を喚起しなければ、まともなコミュニケーションがとれない社会を招来してしまうことになるのではないか?



Posted by 森川知史 at 2007年02月24日 14:20

あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ!!これ!!!!!
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ツレに教えてもらったんだがマジすげぇぇぇぇwwwうぇwwwww
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Posted by ぎゃぼぉぉぉwww at 2010年04月03日 05:03
「2050年01月01日
ことば会議室へようこそ」
と有りますが、「2050」は「2005」の誤りではありませんか。
Posted by 牽牛星 at 2014年04月21日 20:37
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Posted by ブランド財布コピー at 2017年02月10日 10:51
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