1997年03月05日

【やっとこせっとこ・ところがどっこい】

 「やっと」を伸した形で『日本国語大辞典』に載っているのは「やっとこ」「やっとこさ」「やっとこさっとこ」「やっとこすっとこ」「やっとこせ」である。

 なぜか「やっとこせっとこ」は載っていない。手持ちの用例としては、田辺聖子『ラーメン煮えたもご存じない』(1977.2.15新潮社p89,1976夕刊フジ連載)に、

やっとこせっとこ医者にする

というのがある。


 これは9/22の「いっつもかっつも」に関わるのだろうが、「ところがどっこい」なんてのはどういうものだろう。何時ごろからあって、何時ごろ定着したものなのだろうか。手持ちの用例としては、小林恭二『小説伝』(福武文庫)p155程度なのだが、私が子供の頃からあった言い方である。

posted by 岡島昭浩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 目についたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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