1996年08月18日

【福井新聞・『新解さんの謎』書評】

 用例の出典を捜し出そうとしている読者もいるそうで、頼もしいことである。是非発表してほしい。「『新明解国語辞典』を語る〈下〉」(『三省堂ぶっくれっと84』1990.1.1)で山田忠雄氏曰く、
驚いたのは『新明解』の例文だけで、文章を作った人がいた。……なんか知らんけどね、つなぎ合せて。……よく覚えてないけれども、なんか見たよ。
いろんな人がいるものである。
 文法研究の作例でも面白い文を作る人がいる。登場人物名が皆その人の周りに実在する人物であるという、やや内輪受け的なものもあるが、有名なところでは、
  • 象は鼻が長い。
  • 僕はウナギだ。


がある。山田忠雄の父、山田孝雄にもたまに面白い例があることは先日ここに書いておいた。
posted by 岡島昭浩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 目についたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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